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日経平均大引け、急落 4カ月ぶり安値、日米中銀が現状維持で
http://www.nikkei.com/article/DGXLAS3LTSEC1_W6A610C1000000/
2016/6/16 15:11 日経新聞
16日の東京株式市場で日経平均株価は急落した。前日比485円44銭(3.05%)安の1万5434円14銭で終えた。年初来安値を付けた2月12日以来、約4カ月ぶりの安値を付けた。
15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて外国為替市場で円相場が円高・ドル安に振れて投資家心理が悪化した。この日の日銀の金融政策決定会合では現状維持が決まり、追加の金融緩和を期待した投資家の失望売りなどで大幅安となった。東証1部の売買代金は概算で2兆1355億円(速報ベース)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は下げ幅500円超す、円高連動の先物売りなどで
http://jp.reuters.com/article/idJPL4N19828J
2016年 06月 16日 14:25 JST
[東京 16日 ロイター] -
<14:20> 日経平均は下げ幅500円超す、円高連動の先物売りなどで
日経平均は一段安。下げ幅は500円を超えている。市場では「円高と連動した先物売りや、信用取引の追い証発生に備えた換金売りなどで下げに歯止めがかからない。チャート上のサポートを失ったことで仕掛けられやすくなっている面もある」(国内証券)との声が出ている。一方で「米利上げ見送りで世界的にはリスク資産がサポートされる。足もとの日本株安は一時的だろう」(大手証券)との見方もある。
<13:58> 東証マザーズが7%安、そーせいなど売られ心理冷え込む
東証マザーズ指数が大幅安。前日比で7%を超える下げとなっている。日経平均が1万5500円を割り込み、地合いが悪化しているほか、「そーせいなど主力株が大幅安となり、投資家心理の冷え込みにつながっている」(国内証券)という。
<13:33> 日経平均が一時1万5500円割れ、4月8日以来の安値水準に
日経平均は一時1万5500円を割り込んだ。取引時間中としては4月8日以来の安値水準まで下落。下げ幅は前日比で400円を超えた。ドル/円が1年9カ月ぶりの安値を付けるなど、日銀金融政策決定会合の結果発表を受けた円高進行を嫌気している。足元では東証1部銘柄の92%が値下がりする全面安商状となっている。
<12:35> 日経平均は一時300円超安、下値不安は継続
後場に入り日経平均は一段安。前日比で一時300円を超す下げとなり、1万5500円台後半まで下落する場面があった。足元では1万5600円台で推移している。日銀の金融政策が現状維持となったことを受け、ランチタイムに先物への売りが出た。為替市場でもドル/円 が一時104.50円まで下落、円高が進行した。
市場からは「想定通りとはいえ、一部ではあるが日銀の追加緩和を期待する向きがあり、会合の結果を受けた反応が出ている。英国のEU(欧州連合)離脱を問う国民投票を控え、為替の動きが引き続き警戒されており、日本株の下値不安は残っている」(国内証券)との声が出ている。
<11:50> 日経平均先物が一時1万5500円割れ、日銀決定会合受け
日経平均先物9月限がランチタイムに下げ幅を拡大。日銀は金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決定した。これを受けた売りが出て、同先物9月限は一時1万5500円台を割り込んだ。
<11:35> 前場の日経平均は大幅反落、FOMC後の円高で一時200円超安
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比174円78銭安の1万5744円80銭となり大幅反落した。取引時間中はドル/円 が105円台後半で円高方向に振れたことで、主力株は売り優勢の展開。下げ幅は一時200円超となった。東証業種別指数は、銀行業を除く32業種が値下がりした。
米連邦準備理事会(FRB)は、米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利上げの見送りを決定。声明文やドットチャートなどを含め、市場ではハト派的との受け止めが多い。「米国の成長率予想が引き下げられ、7月どころか12月の利上げすらも不透明となったことを、新たに織り込みにいっている」(内藤証券・投資調査部長の田部井美彦氏)との声も聞かれた。
当面のドル安/円高トレンドが意識されるなか、日銀の金融政策決定会合の結果発表を控えたポジション調整の売りも重荷となった。今回の会合で金融政策が現状維持となった場合の円高リスクも警戒されたようだ。
東証1部騰落数は、値上がり224銘柄に対し、値下がりが1626銘柄、変わらずが101銘柄だった。
<11:18> 日経平均は下げ幅200円超、日銀会合結果前で買い手控え
日経平均は下げ幅を拡大。前日比で200円を超え、1万5700円前半となっている。日銀金融政策決定会合の結果発表を前に買い手控えが広がるなか、じりじりと水準を切り下げている。
<11:00> 日経平均は軟調、強含む円相場が重荷
日経平均は軟調。足元では1万5700円台前半での値動きとなっている。円相場がやや強含みで推移しており、株価の重荷となっている。「日銀による緩和策が今回発表されればサプライズだが、7月の参院選で自民党が目標とする獲得議席数のハードルは極めて低く、選挙での勝利のために金融政策を無理に打ち出す必要はない。日本株に対する上昇期待も低下した印象がある」(国内証券)との声が出ている。
<10:05> 日経平均は下げ幅拡大、イベントリスクを警戒
日経平均は下げ幅が100円を超え、1万5700円台後半で推移している。円高が嫌気され、前日買い戻された電機、自動車などが安い。市場では「イベントリスクに備えた小口のポジション調整売りが継続している。日銀金融政策決定会合の結果は現状維持との見方が大勢だが、結果発表後に振れ幅が拡大する可能性もあり、警戒せざるを得ない」(国内証券)との声が出いている。
<09:11> 寄り付きの日経平均は反落、FOMC後の米株安など嫌気
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比48円36銭安の1万5871円22銭となり、反落して始まった。米連邦公開市場委員会(FOMC)後の米国株の下落や、1ドル105円台後半と円高基調を続ける為替相場が重荷となり、売りが優勢となっている。
自動車・電機の大型株が軟調な滑り出し。一方、ソフトバンクグループ やファーストリテイリング など値がさ株の一角はしっかり。業種別では海運業やパルプ・紙などの上げが目立っている。
<08:31> 寄り前の板状況、トヨタは売り優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、ソニー 、パナソニック は売り優勢。キヤノン は買い優勢となっている。
指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック はともに売り優勢。メガバンクは三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ が売り優勢。みずほフィナンシャルグループ は売り買いがきっ抗している。
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