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新世代EV席巻… テスラモデルS、ファルコンウィングドアのモデルX
昨年秋の自動運転のリリースでしたので詳しい情報が入りませんでしたが、NUMMI工場での製造過程が手に取るように分かりました。テスラとFUKUTA電子が共同開発したモーターもさすがですね。(誘導モーター方式による希土類金属フリー)
アルミボディもたいしたものです。
たしか、BMWi8はカーボンだったと記憶しています。
テスラは将来的にはナノセルロースではないかと期待しています。
モデルSはわずか3.0秒で100キロまで加速し、モデルSには自動運転機能が装備され、高速道路の運転が、より安全でストレスフリーになったとのこと。
ポルシェ(9.02秒で時速100マイル)を超えたエリーカ(7.04秒で時速100マイル)を彷彿とさせます。
エンジンでの48万台生産規模の工場ならば、部品点数の少ないEVならば100万台ぐらい生産できそうでうね。
グーグルカーの無人運転車が本命でしょうが、モデルSの車線変更機能にびっくりポン。無人運転の法整備が整うまではテスラのつなぎ政策は正しいと思います。
イーロンさんがどこを目指しているかまだ定かでありませんが、EV路線とソーラー発電の方向性は間違いないようです。
EVのスポーツ性能は素晴らしいことがモデルSで証明されました。あとはEVのシンプル性をどこまで追求してローコストEVを作るかに掛かっています。
タイプ3で3万5000ドル。その次のコミュニティーカーでは1万ドルではないでしょうか。
そしてグーグルカーとの対決車は3000ドル。タタと同価格とみています。
なにしろ、自動運転のコストはSoCとセンサーで100ドルとふんでいます。東芝のVisconti4でさえサンプル1万円の時代です。
もう4,5年もすればEVなんて乳母車と同等コストになるような感じがいたします。
世界市場で売れているプレミアムカー(ベンツ、BMW、アウディ)、600万台はモデルS,モデルXでリプレースされるのは時間の問題になってきた。
それどころか、タイプ3が売り出される来年には世界一の量産車カムリ、レクサス、ワーゲン、ダットサン、アキュラもタイプ3の餌食になり販売数量激減することが懸念される。
さらに、タイプ3の次のタイプYが発売されたら、プリウス、フィットHVも全滅、いや絶滅種になってしまうのではと危惧している。
- Re: 自動運転レベル2のテスラの衝撃… オートクルーズ機能、車線変更、車庫入れ・車庫からの呼出し自由自在の魅力 echoman1 2016/5/20 12:29:51
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