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≪歴史的判決≫定年後の再雇用、同じ業務での賃金引き下げは格差と判決!日本の労働環境が激変!?学者や実務家は驚き!
http://www.asyura2.com/16/hasan108/msg/727.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 5 月 18 日 22:14:30: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

【歴史的判決】定年後の再雇用、同じ業務での賃金引き下げは格差と判決!日本の労働環境が激変!?学者や実務家は驚き!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-11575.html
2016.05.18 21:00 真実を探すブログ



☆定年後再雇用、同じ業務で賃金格差は違法 東京地裁判決
URL http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG13H9O_T10C16A5CC1000/
 定年退職後に横浜市の運送会社に再雇用された嘱託社員のトラック運転手3人が、正社員との賃金格差の是正を求めた訴訟で、東京地裁(佐々木宗啓裁判長)は13日、「業務内容が同じなのに賃金が異なるのは不合理」として、請求通り正社員との賃金の差額計約400万円を支払うよう運送会社に命じた。


☆定年後の再雇用で「給与引き下げ」は違法!? 「歴史的判決」が日本型サラリーマンを終焉に導く 一見、労働者に有利だけど…
URL http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160518-00048679-gendaibiz-bus_all&p=2

65歳まで「働きに見合った報酬」を支払い続けることが義務付けられた場合、企業は、定年前の「働き以上に高い報酬」を見直さざるを得なくなる。「同一労働同一賃金」として説明のつかない手当などを廃止することになるに違いない。結果、若い社員の給与は相対的に上昇し、高齢者の給与は相対的に下がる方向に動くだろう。


 勤続年数が増えれば、同じ仕事をしていてスキルが上がらなくても賃金・手当が上がっていくという日本型サラリーマンの幻想が打ち破られることになるのだ。


以下、ネットの反応
















これは歴史的な凄い判決ですね!今まであった定年退職という概念が消える可能性があり、日本の労働環境が激変することになるかもしれません。


まあ、私は前から定年ではなく、身体の状況で判断するべきだと思っていたので、この判決には大賛成です。60歳だろうが65歳だろうが関係なく、体が強い人から弱い人まで千差万別となっています。
会社として制限を設定するのは良いですが、定年退職をするかどうかは本人の意志に委ねるべきです。


格差を助長している制度だと言え、この判決をキッカケに日本の労働環境も見直すべきだと思います。


胸のすく画期的判決!定年後再雇用の賃金格差は「労働契約法20条」違反


22 佐々木亮 弁護士×荻上チキ「★同じ業務の再雇用で賃金差別は違法、東京地裁は労働者側勝訴の判決」2016.05.13


関連記事
定年後の再雇用で「給与引き下げ」は違法!? 「歴史的判決」が日本型サラリーマンを終焉に導く 一見、労働者に有利だけど…
http://www.asyura2.com/16/hasan108/msg/707.html

 

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コメント
 
1. 無段活用[1407] lrOSaYqIl3A 2016年5月19日 01:02:48 : uZkrjY3kFE : QYeTFkzO0b0[88]

業務は同じでも熟練度や存在感など、職場への貢献度は違ってくるだろう。そこを
どう評価するのか?月々の給与に反映させるのか、ボーナスで差をつけるのか?

いずれにせよ、年金受給が65歳からなのに60歳で定年とは何とも理不尽な話だと思う。


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