26日、中国新聞社によると、インド鉄道省は25日に16年度政府予算案を提出した。写真は新幹線。

インドが新幹線方式を採用、中国の鉄道は敗退―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/a129982.html
2016年2月26日(金) 21時40分

2016年2月26日、中国新聞社によると、インド鉄道省は25日に16年度政府予算案を提出した。ムンバイとアーメダバードを結ぶ高速鉄道建設計画で、日本の新幹線システムを導入するための特別目的事業体（SPV）を今月中に設立させる。

SPV設立により、計画は実現に向けて加速する見通しだ。同省幹部の1人は「1年半以内に着工する」と明言。インド政府は当初資金として50億ルピー（約82億円）を拠出する。建設費は最終的に政府と地方政府が折半する。

安倍晋三首相は昨年末、インドのモディ首相と会談。合同記者会見で、インドが高速鉄道建設に日本の新幹線方式を採用することで一致していた。（翻訳・編集/大宮）
　

コメント
1. 2016年2月26日 23:20:43 : Q8SkS8I6Do : aVRuLQ0q13A[5] ▲△▽▼ 在来線の規格が低いからだろう。 中国式は欧州によくあるように高速線−在来線乗り入れ式だからな。
2. 2016年2月26日 23:25:17 : v1gbxz7HNs : Ay@h0DQyQEc[706] ▲△▽▼ 中国は今回、建設費を全額負担しなかったのか？ それじゃ日本に勝てるわけがない。
3. 2016年2月27日 03:35:32 : Cf60AXoZXg : NXNbZVgQkw4[1] ▲△▽▼ 建設費は最終的に政府と地方政府が折半>>> 地方政府の費用ねん出方法がすごい。 沿線に巨大看板広告を林立させて広告費を頂くというものです。

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