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日経平均大引け、3日ぶり反落 218円安 円高や地政学リスクで
http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXLAS3LTSEC1_17022016000000
2016/2/17 15:04 日経新聞
17日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、前日比218円7銭(1.36%)安の1万5836円36銭で終えた。午前は方向感に欠ける展開となったが、午後に入ると売りが優勢となった。円高進行や地政学リスクを背景に海外勢が先物売りを活発化し、現物株にも売りが波及した。主力株を中心に売られ、下げ幅は一時400円を超えた。東証1部の売買代金は概算で3兆1136億円(速報ベース)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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東証14時、軟調 下げ幅400円超 「中国の南シナ海にミサイル配備」も売り材料視
http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXLASS0ISS15_17022016000000
2016/2/17 14:13 日経新聞
17日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を一段と広げ、一時前日比422円安の1万5632円まで下げた。株価指数先物への売りが続き、現物株市場も下げ足を速めた。アジア地域の株式相場が軒並み下落していることも悪材料視されている。楽天証券経済研究所の土信田雅之シニアマーケットアナリストは「中国が南シナ海の西沙(パラセル)諸島に地対空ミサイルを配備したと報じられており、米中を巡る地政学リスクも先物売りのきっかけとなった」と指摘する。
JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も、午後に入り一段安の展開。主力大型株の下げが相場全体を押し下げている。個人投資家は「トヨタなどを中心に買い越している」(土信田氏)ようだが、午後入り後は売り注文も増えているという。東証1部の7割以上の銘柄が下落している。
14時現在の東証1部の売買代金は概算で2兆2601億円、売買高は20億8821万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1406、値上がりは423、変わらずは107だった。
ファストリが昨年来安値を更新した。三菱UFJや大和などの金融株も下げ幅を拡大。鉱業や石油、保険、医薬品株も引き続き安い。一方、ソフトバンクやKDDI、日電産が買い優勢となっている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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