やはり来る預金封鎖?来週2/16注意 http://golden-tamatama.com/blog-asyuracom-2248.html 2016年02月08日09:10 さて、台湾地震等々。他に書くことは山ほどあるのですが。mea
去年の2月16日にNHKで預金封鎖についての番組が報道された話ですが。 以下は偶然でしょうか? http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160129-OYT1T50078.html 民間金融機関が日銀の当座預金に一定以上のお金を預けた時に金利がマイナスとなって手数料を払う「マイナス金利政策」を日銀として初めて導入する。 2月16日から実施する。あらゆる金融政策を駆使し、デフレ脱却と景気の下支えを目指す方針を鮮明にした。 マイナス金利政策が、来週の2月16日から実施される不思議。 偶然にしては出来過ぎてるようにも思えるのですが。 以下、副島隆彦さんという経済評論家さんの掲示板に気になる情報が載ってました。 どうも今、財務省の官僚たちが極度に緊張した動きをしている。 そして一部の富裕者が、一億円単位で、預金を引き出す動きが出ていると書いてます。 そして、副島氏がそんな話を書いたら、掲示板にサイバー攻撃があったとか。 ちょっと長いですが、載せときましょう。 http://www.snsi.jp/bbs/page/1/ より 学問道場の会員継続のお願い そして 日本の金融市場に異常事態が起きていること。私たちへのサイバー攻撃。 投稿者:副島隆彦 投稿日:2016-02-05 05:58:19 副島隆彦です。 今日は、2016年2月5日です。 まず、日本の金融システム 全般に どうやら異常事態が起きています。 財務省の官僚たちが極度に緊張した動きをしている。その 張り詰めた緊張感が、金融市場(株、債券(国債)、金利、為替、商品そのほか)に表れている。 そのせいで、市場関係者 と呼ばれる 株式ストラテジストや、ファンド・マネージャーや 債券トレイダーや、為替ディーラーや、セースル部門の人間たちや、各種の仲買人(短資業者など)も びりびりと緊張している。 何かが起きつつある。 市場が動揺し決壊(けっかい)を始めている。 その直接の始まりは、黒田東彦(はるひこ)総裁が、1月29日に発表した、「マイナス金利の導入」という 天変地異を引き起こしてもおかしくない苦し紛れの、破壊的な金融政策(ファイナンシャル・ポリシー)を決断したことにある。 以下に載せる 「 (個人向け)国債(を財務省が)一部 募集中止へ 10年物の固定金利型 NHK 」 という記事に表れている。 どうやら、日本でもお金持ちたち(富裕者)が、一億円単位で、預金を引き出す動きが出ているようだ。 「 預金封鎖=金融統制 」の断行を嗅ぎ取って、早めに動き出したようだ。 私は、今度の「マイナス金利導入」に対して、 ここの重たい掲示板の 下 ↓ の 「1855」番で、1月31日に分析をした。きっと日本で一番鋭い、遠くまでを見通している内容だ、と 自信を持っている。 すると、私たちの学問道場のこの画面を読めなくするための通信妨害、すなわちサイバー・アタックの攻撃が、かかったようだ。2月1日(月曜日)の朝から、学問道場の画面が、4時間ぐらい開けなかった。「何があったんですか」とという 会員からの問い合わせが続いた。今は対応策をとったので、復旧しています。 学問道場の文章を、月曜日の朝に多くの人が読みに来るのを妨害したのだ。 なんと悪質なやつらだろう。 背後に日本の権力者たちの動きがある。 「国債一部募集中止へ 10年物の固定金利型」 NHK 2016年2月3日 NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160203/k10010395581000.html 日銀がマイナス金利という新たな金融緩和策の導入を決めた影響で、財務省は個人などが金融機関の窓口で購入できる10年物の固定金利タイプの国債 について、利回りがマイナスとなり需要が見込めないとして、5日から予定していた募集を中止することを決めました。 今回、募集を中止するのは、1口5万円で個人や法人などが金融機関の窓口で購入できる「新型窓口販売方式」の国債で、来月の販売に向けて5日から 募集する予定だった満期までの期間が10年の固定金利タイプのものです。 その掲示板にサイバー攻撃があった原因と言われるのが以下の書き込みのようです。 これからは、この国債デフォールト(「国債買い入れの限界」)のシナリオが、今の日本人のセミプロ級から上の金融投資 人間たちに 一番、受け入れられるでしょう。 (略) 以下の朝日新聞の 岩田一政(いわたかずまさ) の28日(昨日)の インタビュー記事が、他のものよりも光っている。****編集長が、言うとおり、「朝日は、すでに今の異常事態の次に起きることに気づいている」のとおりでしょう。 以下の中の、岩田一政 のここの発言が重要だ。 「 ・・・・それ は私たちが17年夏と見ている国債購入の限界が、どんどん前倒しになるということだ 」 岩田は、自分が日銀総裁になるはずだったのに(当然の、日銀生え抜き人事なら)、黒田に椅子を取られた、ということがあるから、腹に一物、で本当なら、権力側(コントローラー)としては、言ってはいけない、ばらしてはいけないことを、ズケズケと言っている。「権力から外された人間の (ざまあみろの )意趣返し」 だ。 これは、FRB議長になれなかったラリー・サマーズの放言とそっくりです。 これがコントローラーたちも自身も自覚している「国債デフォールトへの道(シナリオ)」ですね。 「地銀たちが、国債を引き取ってくれ。現金でくれ」 が、来年(2017年)に向けて、着々と進行していると、私もはっきりと思いました。 しかも、それが、「どんどん早まる」と、岩田が言い出している。 : : ――岩田さんは日銀による大量の国債購入は2017年夏には限界を迎えるとの 立場です。さらなる追加緩和は、限界が来るのを早めるでしょうか。 「追加の金融緩和をする場合、現行の年80兆円の長期国債の購入額に、さら に10兆円か20兆円を上積みすると市場関係者は期待している。それは私た ちが17年夏と見ている国債購入の限界が、どんどん前倒しになるということだ」 ――日銀は国債購入の限界懸念を払拭(ふっしょく)しようと、昨年12月に金 融緩和の補完措置を導入しました。岩田さんはそれ以前も17年夏に 限界が来 ると言っていました。つまり、補完措置に効果はないとみているのですか。 「私は最初、補完措置は日銀の大規模緩和の延命を狙ったものだと思った。 18年3月までの黒田東彦総裁の任期いっぱいはいまの緩和の枠組みを残 すこ とを狙ったのだろうと直感した。だが、丁寧に調べると、補完措置はほとんど延 命効果がないことが分かってきた」 こんな発言も載ってました。
副島隆彦です。 次の記事は、私が、尊敬するアメリカの超大物の債券トレーダーで、年金資金の運用業界の指導的人物で今も一貫して、「米国債の自然な動きとしての暴落」を追求している ビル・グロース(今はジェイナス・プロジェクト。以前はピムコの 巨額資金の運用者) の発言です。 今のアメリカで、FRBのイエレン議長と、互角の戦いをしているのは、このビル・グロース氏です。彼の動きと発言を読んでいると、世界の金融の動きの大きな真実が分かります。
イエレン女史(婆さん)たちは、今や年明けからの「世界連鎖暴落の再発」で、「どうやら自分たちの出口戦略(エグジット・ストラテジー)=序々の金利上げと国債の市場償却=は、大失敗したようだ。自分たちは敗北しつつある」と、感じて震えあがっている。 「日米欧中銀の不適切な金融政策で経済・市場が混乱=グロス氏」 2016年2月3日 ロイター http://www.newsweekjapan.jp/headlines/business/2016/02/163918.php 著名債券投資家でジャナス・キャピタル・グループのビル・グロス氏は、国際金融市場や世界経済に主要中銀による不適切な金融政策の影響が出ており、低金利やマイナス金利で事態は今後悪化する一方との認識を示した。最新の投資見通しで述べた。 米連邦準備理事会(FRB)や日銀、欧州中央銀行(ECB)などの主要中銀は、低金利により金融市場の富が最終的には実体経済にも波及すると確信 しているようだとし、モデルベースの中銀は「混乱の度を増している」と指摘した。 国債買い入れの限界。 マイナス金利導入で、17年夏と見ていたものが前倒しになった。 そして国債デフォルト。。国債暴落の動き。 良いですか。 悪いことは言わない。 もう猶予は1週間しかない。 そして、富裕層はいち早くこの不穏な空気を察して現金をおろしている。 お金のある人は今すぐ銀行に行っておろしなさい。 考えるな!おろすんだ!! 来るぞ預金封鎖!! 来週、あなたが銀行に行って貯金を下ろそうとしたら http://golden-tamatama.com/img/1945age8111.jpg/ こうなってしまうでしょう。 って、まぁ、話半分です。 まぁ、とにかく。 心配な人はおろしておきましょうね。 ちなみにお金のない人はまったく関係ありません。
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