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http://31634308.at.webry.info/201704/article_20.html
2017/04/24 21:08
米山新潟知事は、県民の安全と命を守るため、東電、国からも相当の圧力が掛かっていると思われるが、安全が検証されるまで再稼働を止めている。
鹿児島県の三反園知事は川内原発の再稼働反対を公約の一つとして当選したが、当選後公約を翻し、あっさり再稼働を認めてしまった。鹿児島川内原発の避難経路は、一度事故が起これば、かなりの被害が出ることが予想されている。
同じ九州電力の佐賀県の玄海原発も、当初山口佐賀県知事は再稼働を反対したが、事故が起これば国が支援を表明してくれたので、再稼働を認めたと聞いている。
この知事の考えは、間違っている。なぜなら、国は原発の事故を皆無にしてくれる訳ではない。国が事故が起きたら支援してくれるからやるというのは、知事の県民の命と安全を守るという仕事を放棄している。全く知事としての主体性がない。
事故が起こったなら、九電は勿論だが、認可した知事の責任である。事故が起きてしまって、福島のようになったら、国の支援などは焼け石に水である。この山口知事は自分の責任を放棄している。知事というのは県民の命と安全を守るのが、一番の仕事であるからだ。
九州電力玄海3、4号が再稼働へ 佐賀県知事が同意
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017042401001750.html
2017年4月24日
佐賀県の山口祥義知事は24日、県庁で記者会見し、九州電力玄海原発3、4号機(同県玄海町)の再稼働への同意を表明した。山口知事は「熟慮した結果、現状ではやむを得ないと判断した」と述べた。再稼働の前提となる地元手続きは完了し、残る手続きが順調に済めば、早ければ夏にも再稼働する見通しだ。
東日本大震災後に強化した新規制基準の下で地元同意が完了するのは、鹿児島県薩摩川内市の九電川内1、2号機、愛媛県伊方町の四国電力伊方3号機、福井県高浜町の関西電力高浜3、4号機に続いて4例目となる。
(共同)
- 脱原発首長会議が決議、原発30キロ圏同意法制化を(民主時代に甘いと言われた避難圏!?) 戦争とはこういう物 2017/4/24 22:42:51
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