http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/750.html
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「熊本県 「みなし仮設」13人死亡、実態調査へ…知事方針」 (毎日新聞 2017/4/5)
https://mainichi.jp/articles/20170405/k00/00e/040/325000c
熊本地震の被災者用に熊本県などが借り上げた「みなし仮設住宅」で1人暮らしをしていた男女13人が死亡した問題を受け、蒲島郁夫知事は5日の定例記者会見で、13人が誰にもみとられずに亡くなった孤独死に当たるかなどについて実態を調べる考えを示した。
蒲島知事は「孤独死は阪神大震災や東日本大震災でも問題視されてきた。できる限り情報収集したい」と強調した。13人が亡くなるまでの詳しい状況について市町を通じて調査し、再発防止に生かす方針という。
県は4日、熊本市など県内6市町で被災し、みなし仮設住宅で1人暮らししていた40〜90代の男女13人が死亡していたと公表したが、孤独死かどうかは明らかにしていない。【中里顕】
-------(引用ここまで)-----------------
熊本地震から1年弱で13人も亡くなるのは極めて異常である。
実は、被災後に福島から飲料水など大量の支援物資が送られており、その影響ではないかと
うわさされている[1][2]。
熊本県知事は実態を調べると言ってるが、被ばくが原因なら調べてもわからない。
原因不明か、適当な理由をこじつけて幕引きするだろう。
こういう指摘をすると、福島を差別するな!けしからん!と怒る手合いがいる[3]。
しかし、ろくに汚染検査されていない福島産の水や農作物は、福島県民にも敬遠されており、
被ばく被害を拡大させないためにも拒絶するのが当然である[4][5]。
それと福島県民を差別することとは全く違う。
福島産と福島県民を故意に一緒にして差別問題に持ち込もうとする連中に限って、
自分は一切福島産は口にしなかったりする。
言うこととやることが全く違うのだ。政府と全く同じである。
汚染地帯の農水産物や飲料水には十分に注意が必要である。
(関連情報)
[1] 「熊本に支援物資送る 相馬避難の浪江町民、震災の恩返し」 (福島民報 2017/4/6)
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2016/04/post_13665.html
[2] 「熊本地震の被災地に福島市が水道水「ふくしまの水」約1万本を送ったという事実」
(ブログ「風の谷」 2016/4/23)
http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/82e6399a055b897ad5cc411e87fddcd7
[3] 「ある中学生の作文が共感と感動を呼んでいる!」 (阿修羅・赤かぶ 2017/1/25)
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/366.html
[4] 「福島県スーパーのチラシには福島産はほとんど掲載されていない」 (拙稿 2016/7/2)
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/130.html
[5] 「真実を知れ!木幡さんから勇気ある真実の証言 (Earth's Best)」 (拙稿 2015/11/20)
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/364.html
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