＞だから司法には期待しない方がいい。安倍政権が続く限り、司法三等国から抜け出すことは出来ない。

これは事実と矛盾している。日本の裁判史上、初めて司法が差し止めを認めたのが安倍政権下でした。大津地裁の判断は紛れもなく安倍政権下でのものです。

また、原発訴訟は何十年も前から続いていました。もっとも影響が大きいのが1992年に最高裁から出された伊方原発訴訟であり、段階規制という考え方を認めたものでした。

「固体廃棄物の最終処分の方法、使用済燃料の再処理及び輸送の方法並びに温排水の熱による影響等にかかわる事項を、原子炉設置許可の段階の安全審査の対象にはならないものとした原審の判断は正当として是認する」

ごく大雑把に行ってしまえば、建設段階では核廃棄物処分の問題などは考える必要はない。なぜなら、核廃棄物が問題になるのは将来のことであり、それまでには科学が進歩するからというようなものです。

設置許可の正当性を問う裁判であるなら、例えば、冷却プールの安全性を問う判断をする必要がなく、運転開始時に裁判で争えばいいというものです。

そして、この1992年の伊方原発訴訟最高裁判決の時の政権は当然のことながら自民党政権であり、宮沢内閣でした。

こういったことを考えれば、安倍政権で初めて地裁段階ではあっても原発差し止めを司法が認めたのは画期的なことであったのです。

しかし、まあ、三権分立ですから、行政権や立法権は司法権に影響を及ぼさないことが建前です。その意味でも、安倍政権だから原発再稼働が認められるという話は根拠がありません。

https://twitter.com/netouyo_monkey/status/847035567242063873

はあ？馬鹿か？ 高浜原発、再稼働へ　「安全性が欠如しているとはいえない」大阪高裁が判断

上記のログ https://t.co/g61m1JpDWn

はあ？馬鹿か？ 高浜原発、再稼働へ　「安全性が欠如しているとはいえない」大阪高裁が判断
原発安全脳の大阪高裁裁判長が、とんでもない判決を下した。可哀相な周辺住民の皆様。過酷な原発事故が起きても、何としてでも生き延びてください。そして、地震大国日本から、原発を駆逐しましょう。
安倍カルト信者 愚民の群れ 原発安全脳 ネトウヨ
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# そんなバナナｗ　「安全性が欠如しているとはいえない」

リンク ハフィントンポスト 268 1 user
高浜原発、再稼働へ　「安全性が欠如しているとはいえない」大阪高裁が判断
大阪高裁（山下郁夫裁判長）は28日、大津地裁が出した運転差し止め仮処分決定を取り消し、運転再開を求めて保全抗告していた関電側の訴えを認めた。
■関西電力高浜原発３、４号機をめぐる大阪高裁の決定理由の骨子
・福島第一原発事故の原因は一部未解明だが、基本的なことは明らかにされている。教訓を踏まえて作られた国の新規制基準は不合理ではない

・原発の安全性の立証責任は科学的知識や資料を持つ関西電力側にもあり、十分説明できない場合は安全性を欠くと推認される。新規制基準が不合理だと立証する必要は住民側にある

・関電側は新規制基準に適合した地震対策や津波対策をしており、安全性に問題があるとは言えない

・新規制基準が避難計画などの原子力災害対策を規制対象にしていないのは不合理ではない

愚論 福島第一原発事故の原因は一部未解明だが、基本的なことは明らかにされている。教訓を踏まえて作られた国の新規制基準は不合理ではない

リンク Togetter
zisyurosen93(@zisyurosen93)さんのまとめ(60)
zisyurosen93(@zisyurosen93)さんによる60件のまとめを一覧にしています。

ツイートまとめ 原発 10094 view 13 228 1 user
誰も反論不可能な、原発が危険な理由。F1事故は不幸中の幸いで汚染が軽微で済んだだけです。
・放射脳叩きの延長で、原発安全脳になってしまった情報弱者が多すぎます。 ・それはそれ、これはこれ。福島の汚染はたまたま軽微でしたが、次の事故が、この程度で済む保障などありません。 ・原発危険論を訴えます。原発安全脳諸君は目を覚ましてください。
原発の安全性の立証責任は科学的知識や資料を持つ関西電力側にもあり、十分説明できない場合は安全性を欠くと推認される。新規制基準が不合理だと立証する必要は住民側にある

リンク Yahoo!ニュース 個人 1 2 users
福井地裁はなぜ高浜原発を止めたのか（地震の話を中心に）（渡辺輝人） - Yahoo!ニュース
２０１５年４月１４日に福井地裁が出した高浜原発３、４号機の運転差し止め仮処分について、その理由を解説します。

リンク dot.〈週刊朝日〉 228
地震学者が「川内原発の審査は『耐震偽装』ともいえる大問題」と警告 〈週刊朝日〉｜dot.ドット
　九州電力の川内原発（鹿児島県）が再稼働に向けて急ピッチで動き始めた。審査書を原子力規制委員会が正式決定し、政府は再稼働を進めるという文書を交付した。だが、「原発震災」を早くから警告してきた地震学者の...

リンク IWJ Independent Web Journal 536 5 users
「原発安全神話」には御用“地震”学者の陰！地震学世界的権威が証言！熊本・大分大地震はさらなる巨大地震の前兆か!?岩上安身による島村英紀教授インタビュー | IWJ Independent Web Journal
　「熊本・大分大地震は、中央構造線上で起きた大きな事件。2011年の東日本大震災は、日本が乗っかる基盤岩を一挙にずらしてしまった。牡鹿（おしか）半島は東南東に5.4メートル動き、首都圏でも40センチ動いた。それまでは年間数センチの移動だったプレートが大きく動いたことで、地震も火山も起きやすくなった」　地震学の世界的権威である武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏は、201..
関電側は新規制基準に適合した地震対策や津波対策をしており、安全性に問題があるとは言えない
リンク www.peace-forum.com
高浜原発1・2号機の新規制基準適合決定に関する事務局長見解｜声明申し入れ｜原水禁
関連ニュース、活動紹介、資料。
リンク www.google.co.jp
高浜原発 site:www.asyura2.com - Google 検索
新規制基準が避難計画などの原子力災害対策を規制対象にしていないのは不合理ではない
# 大阪高裁の裁判長は馬鹿である

「避難計画に難があっても不合理ではない
＝過酷な原発事故が起こって、多くの住民が逃げ遅れて被曝しても、便利な原発をとめることはしない。逃げ遅れた住民は自己責任なので、日本のために死んでください」だとさ（笑）

「原発安全脳」のオール馬鹿は、とっとと死ね！