と、申しましたが、これは全生命個体と地球環境の両者に対して放射性物質が大変深刻な事態を及ぼすという意味です。

放射性物質が個体に与えるダメージについては、以下をご覧ください。

これだけでも、十分憂慮されるべきなのでしょうが、大量で強力な放射性物質の環境への断続的暴露は、気象にも重大な変化を及ぼし、時にはその影響で各種生物の大量死をも、もたらしているようです。

以下の表は、そういった気象や生物に与える何らかの変化について言及してこられた数少ないブログからピックアップした事象で、それらを時系列で追ったものです。

オリジナル記事投稿日	記事タイトル＋冒頭部分
金曜日 2 10, 2017	「ニュージーランドの海岸に415頭のクジラの死体が打ち上げられる。」 update5 ニュージーランドは逃げ場所ではない。逃げ場所はあの世だけかもw
11 17,2016	2016年9月10月11月の地球の大量死の記録 ： 報道ベースに関してのほぼ完全版 トルコ・ボズカーダ島　死んだ魚の横で遊ぶ子どもたち　9月17日大量死に関しての記事は、春頃の
11 26,2016	雷雨ぜんそく(Thunderstorm asthma)で６人死亡。落雷が大気中の放射能をイオン化し致死性に変えて肺が焼ける現象。カザフのレイヨウ15万頭やイルカ同時大量死と同じ現象。 update3≪超ヤッベー≫ 「雷喘息」じゃなくて「雷雨ぜんそく」かぁ。死者が２人から６人に増えてる？？
土曜日 11 19, 2016	【気象兵器フクイチ】アルジェリアが雹で埋まる。旧約聖書のとおりに事態は進んでいる。現実のニュースがオカルトを遥かに超える。 update4 収まる気配なし。
金曜日 11 11, 2016	【気象兵器フクイチ】南アフリカのヨハネスブルグで洪水。おい。南スーダンの自衛隊をヨハネスブルグに移動しろ。災害救助だ。いますぐ。 update3 南アフリカかぁ。惑星全体が壊れたことを意味する。
木曜日 8 18, 2016	【気象兵器フクイチ】ルイジアナ州の超記録的豪雨とメディア・ブラックアウト。米国内では15ヶ月間に500年に一度の嵐が8回発生してる。 update1 米国内で500年に一度の嵐が15カ月間に8回発生してる。
金曜日 8 12, 2016	【気象兵器フクイチ】７月末のコロラド州が雹(ひょう)に埋まる。 update2 おさまる気配なし。寒暖の差が開き、気象が過激化。
7 01,2016	惑星全体で起きる魚の大量突然死。ベトナムの海岸２５０キロが魚の死骸で埋まり、戦争起こしても許すとベトナムへの武器禁輸解除。 Update7 死の西海岸の続き。
6 30,2016	《特報》地球の気流が壊れた ： ジェット気流が赤道を通過して北極から南極に進むという異常すぎる事態。このことにより、この先の気象と気温はこれまでに考えていた以上のカオスとなる可能性が極めて濃厚に 気象の専門家たちは「私たちは地球規模の気候緊急事態を宣言しなければならない」と語り、騒然が広がる
水曜日 5 04, 2016	4月なのにタイで44.6℃の猛暑で300人死亡、ミャンマーではゴルフボール大の雹で8人死亡。 #気象兵器フクイチ update6 寒暖の差の拡大がとまらない。
2 26,2016	世界で再び始まった「鳥の大量死」の連続から思い至ったこと。それは、「現在の異常な動物の大量死は自分たちの現在と未来を見ている」に過ぎないということ 世界で再び始まった「鳥の大量死」の連続から思い至ったこと。
土曜日 12 26, 2015	【気象兵器フクイチ】UKとテキサスと南米のパラグアイで炸裂。2015年はモンスター・ストーム「エバ」と「ゴリアテ」毎年恒例化。 update3 毎年年末恒例になってしまった。
月曜日 9 07, 2015	イタリアで当たると死にそーな巨大雹 update3 トリチウム水が何もかも破壊していく。
9 02,2015	死の西海岸。いや太平洋、南米、インド洋、そして北欧。 Update15 北欧で死んだマッコウクジラが1週間に12頭、海岸に打ち上げられる。
木曜日 8 20, 2015	【気象兵器フクイチ】雹がジェット旅客機を破壊し、ストロンチウム９０がパイロットの脳を破壊する update1 異常気象の過激化がとまらない。
金曜日 6 05, 2015	テネシー州ガットリンバーグの雹 こんな降り方は異常。だんだん過激になってるよーな。
水曜日 5 27, 2015	ヒューストンで洪水 #HoustonFlood update3 地球の自転と偏西風で中緯度上空に濃縮されてくるという。
水曜日 4 15, 2015	トリチウムが雹の原因になるのは大気中核実験の1960年代に判明していた update4 トリチウム水が強力な上昇気流を起こすのか。そして巨大台風も。
月曜日 2 23, 2015	汚染水が7230Bq/Lなら魚は72万3千Bq/Kgになるだろ update6 葛西臨海水族園のマグロが全滅した理由。
月曜日 2 16, 2015	【気象兵器フクイチ】ボストンが雪に埋まる 毎年、異常気象の記録更新に慣れるという。
木曜日 12 11, 2014	気象爆弾(Weather Bomb)がUKに炸裂2014 【気象兵器フクイチ】をUKでは"Weather Bomb"と呼んでる。Fukuichiが入ってないのは西側テロ諸国の連帯感
火曜日 12 09, 2014	【気象兵器フクイチ】徳島つるぎ町のゲリラ豪雪 update1 IP電話の電力くらいソーラーで賄えないのか？つかこれが原発で起きるとまたメルトダウンするだろ。
木曜日 11 20, 2014	【気象兵器フクイチ】NY州でドカ雪、ハワイで湖水効果？ update3 湖水効果とペンシルバニア州の甲状腺障害の増加は関連してる。
水曜日 11 12, 2014	【気象兵器フクイチ】アラビア半島のオマーンに雹が降る update1 中東が暑いというイメージは消えつつあるな。
水曜日 10 15, 2014	【気象兵器フクイチ】シドニーで大洪水 update2 サメのデマスピンまで登場w
火曜日 10 14, 2014	【気象兵器フクイチ】ジェノヴァで大洪水 車が
月曜日 10 06, 2014	【気象兵器フクイチ】毎年１０年に一度の台風 update2 台風が集中豪雨を起こすようになったのか。
木曜日 9 25, 2014	【気象兵器フクイチ】名古屋東山線浸水 こういう風景が日常になってきたな。
火曜日 9 23, 2014	【気象兵器フクイチ】イタリアのフィレンツェとベネチアで雹が積もる 異常気象は止まらない。スペインのがイタリアに移動したんだろ。
水曜日 9 17, 2014	【気象兵器フクイチ】石川県沖合いで竜巻が１０本発生 update3 ジーゼル発電機を買い出し行けばよかった。
木曜日 9 11, 2014	東京ゲリラ豪雨 update4 毎年過激になってるわな。
火曜日 8 26, 2014	【気象兵器フクイチ】釜山で集中豪雨 update1 日本のマスコミはガン無視
日曜日 8 24, 2014	【気象兵器フクイチ】８月に雹(ひょう)が降る update4 原発が恐ろしいのは事故の反省する間もなく人類を滅亡させてしまうとこだな。
水曜日 6 25, 2014	【気象兵器フクイチ】三鷹でひょうが３０センチ update17 異常気象はどこまで過激になるのだろうか。
月曜日 2 17, 2014	フォールアウトが原因で山梨県が雪に埋まる update5 Cs137か、トリチウムか、それともAm241か。
月曜日 11 11, 2013	毎日300トンの汚染水が台風の世界記録を更新する update2 低気圧の世界記録更新が意味するもの。
8 17,2013	毎日400トンの汚染水は世界を周回する update15 なぜ汚染水(ブロブ)の中にいる魚が同時に大量死するのか。
日曜日 3 24, 2013	太平洋の赤道上空がイオン化(foF2) update7 大気中の放射能の増加で4月に台風が来るようになってしまった
火曜日 1 29, 2013	トリチウムの湖水効果で降雪が起きる udpate16 この性質を応用すれば再処理工場が垂れ流すトリチウムを分離除去できるはず。
木曜日 1 24, 2013	薄めて垂れ流しても後で塊になり異常気象の原因になる放射能(トリチウム水、クリプトン85) update18 異常気象の原因はフクイチ。オゾン層を破壊してたのはUF6の転換工場だった。

引用元は、弁財天ブログまたは、INDEEP、地球の記録のいずれかです。

水の惑星、地球…。　その水の、環境内での挙動が気象であり、そこで生息する生物の多くも、その体内組成の相当部分は、水で成り立っており、体内での水のやりとりが重要であるのも言うまでもありません。　水素や酸素はかようにこの星の重要部分であるのに、トリチウムについての当局や現代科学の見立ては、あまりにも楽観的です。

トリチウムの健康への憂慮に関する根拠は前節で述べたように、地球では生物の組成に占める水の割合が多いのと、以下のような、それ自身が持つ特性によるもの、

または、

、そしてDNAのアミノ酸をつなぐのは水素塩基であること、等が考えられるでしょう。

そのトリチウム、三重水素　Wikipediaより以下抜粋

その、フォールアウト・トリチウム、

３１１以後から続く膨大な量の放射能（放射性物質）の環境暴露と、年明け以降断続的に観測されている即死レベルの強力な放射線量は、その自然生成量を大幅に越えるような、相当量のトリチウムの生成をもたらしており、他の浮遊性放射性核種とともに、先に列挙したような大幅な気象の激化を招いているのではないのでしょうか。

また、その半減期は12年と短いのだからさほど心配する必要はないとも指摘されそうですが、前節で言ったようなその大量生成環境が続く限り、年間の減衰量を遥に上回る事態は、継続するのではないのでしょうか。　それこその異常気象やあらゆる生物への危機的状況でしょう。

いずれにしても本来、放射能フリー空間であるはずであった地球が、その半減期の短いトリチウムや、他の、安定するまでもっと時間のかかるような多くの放射性同位元素とによって冒され続けており、各生命個体にとっても、気象という環境にとっても、非常に近い将来、破滅的終局を迎えるのは、確実なのではないのでしょうか。

終わりに、先ほどの表の記事より幾らかの画像や動画等を紹介します。

迫りくる地球と全生物の終焉が、フクイチ事象に代表される人類による原子力利用と、ポールシフト（地磁気逆転）に伴う影響からくる複合破壊でもたらされるのは間違いないでしょう………。

その日はもうすぐそこ…

が、しかし、このままでは、元より原子力の利用に懐疑的であった人類の大部分は救われません。　この掲示板の自然科学板で、地球スケールの大規模凶悪犯罪と自然科学の真の使命は、オカルト・神秘世界の補完だった。でも申し上げたように、論理的思考で人類や生物の起源をたどると、そこには、何らかの創造主的存在を認めざるを得ませんし、自然科学の最たる場所、米国MITを卒業したような自然科学者の多くは、クリスチャンであるといった記事も過去に出会った記憶があります。

また、今世界を牛耳っている既得権益層は非常に”オカルト”的でもある、とも言われています。

だからこそ、私たち、圧倒的大多数にとってできることの一つが、その存在への救いの祈りなのではないのだろうか？、と真剣に考えている最中です。

読者の皆さんも是非、御一考ください。

それで地球や人類が救われるのなら……。

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