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中国の第4世代原子炉、独自の「中枢神経」を搭載=日米仏に続く技術確立―中国メディア
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/546.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 2 月 18 日 22:57:00: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

中国広核集団が発表した情報によると、傘下企業の北京広利核系統工程有限公司が供給を担当する、華能山東石島湾原発高温ガス冷却炉モデルプロジェクト原発用分散制御システムが14日、無事出荷・交付された。資料写真。


中国の第4世代原子炉、独自の「中枢神経」を搭載=日米仏に続く技術確立―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/a164140.html
2017年2月18日(土) 16時20分


中国広核集団が発表した情報によると、傘下企業の北京広利核系統工程有限公司が供給を担当する、華能山東石島湾原発高温ガス冷却炉モデルプロジェクト原発用分散制御システム(略称DCS)が14日、無事出荷・交付された。中国が独自に開発したDCSが第4世代実用化モデル原子炉に初めて応用されたこととなり、重要なモデル意義を持つ。

北京広利核系統工程有限公司と清華大学は2014年12月に業務提携し、前者が開発したDCS「和睦系統」に基づき、石島湾原発高温ガス冷却炉モデルプロジェクトDCSの実寸サイズの試作機を開発した。同社は昨年3月にこの試作機を踏まえた上で、実際に供給する設備の設計・生産・取付を完了した。さらに同年12月には全設備のFAT(工場受入試験)を終えている。同プロジェクトは現在、計画通りに推進されており、設備の取付と調整の段階に入っている。

「和睦系統」は中国が独自に開発したDCSで、中国は米国、フランス、日本に続き同技術を確立した4番目の国になった。情報によると、同プロジェクトの他にも、「和睦系統」は「華竜1号」モデル原発防城港3・4号機、田湾原発5・6号機などの100万kW級新型原子炉8基への応用が決まっている。(提供/人民網日本語版・編集YF)
 

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コメント
 
1. 2017年2月19日 03:31:56 : lv7vbj53vM : R5TUbJyqZ1g[2016]
どう設計しようと原子力を火力なみに安全にすることは絶対に不可能。

コスト競争で勝つことも不可能。

中国で原発事故が起きるのは秒読み段階。

西風に乗って日本に大量の死の灰が降り注ぐ。


2. 2017年2月19日 07:08:54 : JiE1eAQs0V : 9CtUy4vbFSE[4]
 
 
 金にならない事 徳の無い事 はやらない華僑の血 

 原発は金に成らない  逃げ出すのも早いだろう

 我が国のアホ総統は 沈みかけた船を未だに

 不沈潜と思い込み 東芝を初め日本の企業を原発産業を

 国家プロジェクトと吹聴して 倒産に追いやり

 儲かるでんでん を騙されても原発産業にしがみつくアホ財界

 此れが 優秀な大和民族? 

 私利私欲二溺れた 財界政界官界の近親相姦から 生まれた 真性のアホが国を動かしている

 
 


3. 2017年2月19日 13:23:08 : rw7RSOr4IA : 3S4XWusIeZs[1]
中国がドイツのSGLグループから買った、高温ガス冷却炉は、1986年に、放射能漏れ事故を起こして、開発が断念された、曰くつきのものだ。

決して、「中枢神経搭載」と呼べる代物ではない。

詳しくは、以下のウィキで。

>Pebble-bed reactor Criticisms of the reactor design

https://en.wikipedia.org/wiki/Pebble-bed_reactor#Criticisms_of_the_reactor_design


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