http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/491.html
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2号機のデブリを考える上での抑えておくべき資料集をまとめてみました。
2016/10時点でのデブリの分布状況を資料を駆使して
多角的に総合判断して得た予測が載っているとされる
解析・評価等による 燃料デブリ分布の推定について
平成28年10月4日
技術研究組合 国際廃炉研究開発機構 (IRID)
一般財団法人 エネルギー総合工学研究所 (IAE)
http://irid.or.jp/wp-content/uploads/2016/10/20161004.pdf
原子炉下部構造(ペデスタル周辺)の正しいイメージ図
http://irid.or.jp/wp-content/uploads/2017/02/20170203_21.pdf
グレーチングの位置関係やペデスタルの作業員通路(1.7m×0.7m)
の把握。
CRDプラットホーム(ペデタル内グレーチング)全景
上部の銀色の50本以上の筒が圧力容器のウィークポイント
熱で一番最初に溶解する部分(圧力容器内に貫通している)
2号機ペデスタル内部画像(動画では)
(冒頭付近のパン-84は東電が穴と言っている部分を上から写している)
(パンー90では銀色の筒が全く存在しない事が確認できる)
(パン-40では1列目グレーチング手間から、東電の穴を撮影している)
(最後のパン-150は手間のグレーチングが映らない角度から2列目のグレーチング
を写している、1列目のグレーチングの欠損が凄いのがチラリと写っている)
http://www.tepco.co.jp/tepconews/library/archive-j.html?video_uuid=bo88kf1n&catid=61699
グレーチングとCRD上部の銀色の筒に注目(圧力容器のウィークポイント)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2017/images1/handouts_170202_03-j.pdf
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2017/images1/handouts_170130_07-j.pdf
ペデスタル底面の面積は20m2
鉄(が多いデブリ)の比重は7.86
コンクリート(デブリ)比重は2.30
圧力容器には銀色の筒が貫通している。多分50本以上ある
この銀色の筒は圧力容器の底面において一番熱に弱い
その筒は今回の2017/1/31調査で下から見れる位置にあるが、欠損し在るべき場所に写って無い。
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