事故を起こして避難民がいくらでようが、
電気料金釣りあげて高給が入ってくる、
「特別な会社員」って思ってるぞ。

汚れ仕事は下請けに全部押し付けて、
上澄みの電気料金で年収一千万円もらうのが当たり前。

そういう連中が東電の経営陣を批判するなんてことは
絶対にないし、一蓮托生、共存共栄、一心同体、
原発事業は永遠です！って思ってるぞ。

その連中が枝野や豚野田の支持者なんだがね。

東電労組が２％の賃上げを要求した！　
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/466.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 2 月 08 日 10:28:05:

●当方の投稿です。
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/466.html#c3

◆労働組合には、経営者と対決して賃上げや労働待遇の改善をストライキで勝ち取る「第一組合」と、第一組合を潰すために経営者が不当労働行為でつくらせた「第二組合」とがある。第二組合は、御用組合とも呼ばれる。御用組合の専従役員は、経営者と結託して法外な報酬を得て、労働組合員を弾圧している。彼らは、「労働貴族」と呼ばれているのだ。その典型例をあげる。

塩路一郎
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A1%A9%E8%B7%AF%E4%B8%80%E9%83%8E

(一部、転載します。)

組合の専用車はプレジデント、品川区に7LDKの自宅、自家用ヨットを所有し、「労組の指導者が銀座で飲み、ヨットで遊んで何が悪いか」とうそぶく、まさに「労働貴族」の名に相応しい権勢振りであった。

アメリカ人ジャーナリストのデイビッド・ハルバースタムにも川又克二との関係が書かれている。自動車評論家の徳大寺有恒は塩路を「日産の足を引っ張れるだけ引っ張った」と批判している。また元自動車ディーラー社長の上杉治郎の著書にも詳しい。

左派色の強い、第一組合の側からは、塩路は右派御用組合の典型として極めて評価が低く、「イエローヒトラー」（御用組合を黄色組合ともいうところから）と蔑む者すらいた。その一方、経営者側からは、反共・労使協調路線の功労者と評価される一方、労組に権力を持たせた悪しき実例としてみなされることが多い。

(転載終了)

●1966年にプリンス自動車を吸収合併した日産自動車は、トヨタを凌ぐ日本最大の自動車メーカーでしたが、年々没落していき、1990年代末期には経営破たんの危機に転落。当時の塙(はなわ)社長がパリに飛び、16時間の交渉で日産をルノーに身売りして、日産を存続させたのです。

★電力会社の労組は、どこも「第二組合」「御用組合」ばかりですが、日産自動車の例から言えるように、会社が間違った方向に進んでいても、それに反対できないばかりに、最終的に会社はダメになってしまうのです。

　東京電力労働組合も　電力総連も　自治労も
　　
　　　　原発推進派

　　ステルス右翼そのものだろ