http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/425.html
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「有名人の癌が増えていることが、データベースから証明された」
(ORGANIC REVOLUTION 2017/1/31)
http://tsunagitradeconsulting.com/archives/504346.html
-----(抜粋・引用ここから)---------
以下、現時点での上記の記載を元にした年代別の分析を行っていきます。
人数(◆亡くなった方)
1980年代 7人
1990年代 3人
2000年代 19人
2010年代 40人
1990年代までは少ない人数で推移していましたが、2000年代に急増します。
そして驚くべきは、2010年代です。
まだ、7年と1ヶ月しか経っていないにもかかわらず、
40人と、2000年代の2倍以上の人数となりました。
私が、感覚的に感じた、
『ここ最近、芸能人も含めた、有名人の癌が多すぎないか?』
という疑問を数字的に裏付ける形になります。
間違いなく、有名人の癌による死亡は増加しているのです。
続いて、この数字に、生存している方(◇)のデータ加えてみます。
(生存している方(◇)については、年代別には、癌が発生した年を基準に分類した上で、加えます)
人数(◆亡くなった方+◇生存している方)
1980年代 8人
1990年代 4人
2000年代 26人
2010年代 66人
これは凄い数字です、2010年代は、まだ7年と1ヶ月しか経過していないにも関わらず、
2000年代の2.5倍強の人数が癌を罹っていることになります。
もし、このまま同じペースで癌が発生したとしたら、
2010年代の予測値は、66人÷7.08×10=93人になります。
そうなると、2000年代→2010年代にかけて、
93人÷26人=3.5倍強も有名人の癌患者が増えていることになります。
また、2010年〜2015年の6年を、
@2010年〜2012年(3年)
A2013年〜2015年(3年)
B2016年〜2017年(1年1ヶ月)
に分けて、それぞれの人数をカウントしてみると、
@6人
A35人
B25人
なんと、全66人中、90.9%と、約9割以上の60人が、
A以降の期間に死亡又は癌が見つかっているのです。
A以降の期間(4年1ヶ月)が@(3年)より1年1ヶ月多いだけにもかかわらずです。
そして、驚くべきは、Bがまだ1年と1ヶ月しか経過していないにもかかわらず
@の期間の人数(6人)の4倍強の25人が癌になってしまっていることです。
@は3年で、Bはわずか1年と1ヶ月です。
これで、疑問は確信に変わりました。
有名人の癌患者は、間違いなく急増しているのです。
-----(引用ここまで)---------
長い記事なので結論だけ引用しましたが、ぜひリンク先で元記事を読んでください。
誰でも最近はがん死が多いと感じていますが、こういう具合に数字にするとはっきりとわかり、
驚愕します。
しかし、こんな程度で驚いてはいけません。
がんが増えるのは原発事故後7年目以降、これからが本番です。
笑っているられるのも今のうちです。
(関連情報)
「2016年に亡くなった有名人は本当に例年より多かったのか (BBC)」 (拙稿 2017/1/6)
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/245.html
「有名人訃報の数が事故前の2倍以上に増加 死因はがん、大動脈破裂、白血病、心筋梗塞など」
(拙稿 2015/12/25)
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/583.html
「残念ながら平和で楽しいお正月は今年で最後になるだろう」 (拙稿 2016/1/3)
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/625.html
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