http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/352.html
Tweet |
(回答先: 金銭要求「いじめ認定困難」=教育長が見解、原発避難−横浜(教員&被曝問題たたきは何だったか?) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2017 年 1 月 23 日 10:01:07)
この問題について、検索する限りこの新聞だけが問題を想起する件名を提示しているが。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)
原発避難いじめ、重大事態認定で不手際
2017年01月21日
横浜市議会でいじめを巡る不手際などについて説明する市教育委員会の岡田教育長(左から2人目)
http://www.asyura2.com/bbsup/up.cgi?ban=genpatu47&up=2
■内部検証中間報告 横浜市教委、学校間で
2011年の東京電力福島第一原発事故後に福島県から避難した男子生徒(13)が、転校先の横浜市立小学校でいじめを受けた問題で、同市教育委員会は20日、市議会で内部検証の中間報告を行った。
いじめ防止対策推進法に基づく重大事態の認定が遅れたことについて、岡田優子教育長が「制度運用の共通認識ができていなかった」として不手際があったことを認めた。市教委は当時の対応を再検証するため、教員を含む職員への聞き取りを今月中旬から始めたことも明らかにした。
13年に施行された同法は、いじめによる財産被害の疑いなどがある場合、重大事態と判断し、第三者委員会などによる調査の実施を求めている。生徒は5年生だった14年5月に不登校となり、保護者は翌月、生徒が同級生の遊興費を支払っていたと学校に相談。学校は市教委の出先機関に報告していたが、生徒側弁護士の指摘を受け、市教委が重大事態と判断したのは15年12月だった。
これに対し、市教委は「法に基づき14年6月には調査を始めるべきだった」としたうえで、どのようなケースが重大事態に当たるかについて、市教委と学校間で決めていなかったことが原因だったと説明した。
市教委は新年度から市教委内に「緊急対応チーム」を新設し、いじめが疑われる事例が起きた場合に学校などに派遣するなどの再発防止策も明らかにした。岡田教育長は「重大事態の判断を市教委に一元化する」とし、同チームの派遣などにより、速やかに第三者委の調査を始められる態勢を整える。
一方、第三者委がいじめと認定しなかったことで生徒側が反発している遊興費負担などを巡り、市教委の小林力教育次長が当時の校長などの学校関係者ら10人ほどの職員から事情を聞く考えを示した。一方、岡田教育長は「法律に基づいた第三者委の結論を尊重している」と述べ、見直しは難しいとする見解を示した。
2017年01月21日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)
よく読むと「たかり」については無問題扱いか?
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素47掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。