ソースは、次の政府文書だと思われる。

過小評価の誹りは、免れない。

＞一方、広島に投下された原子爆弾については、「原子放射線の影響に関する国連科学委員会2000年報告　附属書ｃ」のデータから核種ごとに試算しました。放射性セシウム137の試算結果は約89テラベクレルです。
東京電力福島第一原子力発電所の試算値約１万５千テラベクレルは、原子爆弾の試
算値約89テラベクレルで単純に割ると約168.5倍の値となります。

http://www.enecho.meti.go.jp/about/faq/009/pdf/45.pdf

ロシアの研究では、２０１１年３月１５日の放出量だけで、放射性セシウムは、１００万テラベクレル（１００ＰＢｑ）。

Ｃｓ−１３７だけ考えても、５０万テラベクレル（広島型原爆５６１８個分）。

http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/860.html

海老沢徹元京大助教授の推定では、Ｃｓ−１３７だけで、２７６万テラベクレル（広島型原爆３１０１１個分）。

http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/860.html#c6

米国政府の文書では、Ｃｓ−１３７だけで、９１万テラベクレル（広島型原爆１０２２４個分）。

http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/307.html#c8

現在、世界各国が保有している原爆は、威力において、いずれも広島型を上回るけれど、数だけみれば、世界全面核戦争が起きたのと同じ状況と思いませんか？

このように汚染された国土で、本当に生き延びる自信がありますか？

残念だけれど、当方にはない。

彼が言った事の原文はこれだろ
http://www.greens-efa.eu/fileadmin/dam/Documents/Publications/Fukushima%20englisch.pdf
単に反核のメッセージに見えるけどね

http://www.globalresearch.ca/fukushima-a-nuclear-war-without-a-war-the-unspoken-crisis-of-worldwide-nuclear-radiation/28870

http://www.gl4b.org/2016/03/the-fukushima-disaster-nuclear-war.html

日本政府が核戦争に危機感が無いという事を言っているのだと思うけど
確かに、冷戦時代でも日本政府は公共シェルター一つ作ってこなかった。
その無関心さが福島の災害を招いたと批判してるんだが。
何処をどう間違ったらそういう話になるのか、まあ放射脳には都合よいかな
英語すら真面に読めない人のブログだね。

https://web.archive.org/web/20120308194041/http://www.tokyo-sports.co.jp/writer.php?itemid=17686

http://www.tokyo-sports.co.jp/writer.php?itemid=17686

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1327063566/l50

------(引用ここから)--------

強烈な例え話を聞いた。
　「きつい言葉だが、現在の日本は核戦争後の世界と言っていい。セシウムで広島型原爆１７０発分と言われるセシウムが福島第１原発から環境に放出された。土壌、水、空気、食べ物。日本全体が核戦争の後のように汚染されている」
　「もし年間２０ミリシーベルトまでは避難させないことになれば、世界標準では革命が起こる」
　いずれも、元ブルガリア原子力安全庁長官ゲオルギ・カスチエフ氏が先週、衆議院第二議員会館で開かれたストレステストに関するセミナーに出席した際の発言である。
　プロフィルによるとカスチエフ氏は国立ウィーン自然資源応用生命科学大学の上席研究員。３７年にわたり原子力発電所の運転、管理規制等の技術研究に携わり、１９９７年から２００１年まで、安全庁長官の職に就いていた。東工大客員教授を務めたこともあり、現在は欧州の原発に課されているストレステストの評価にかかわる。
　「放射線医学から言えることは、電離放射線にさらされると、量が少なくても健康被害が起こる。欧州では、原子力施設関係で働く労働者は年間２０ミリシーベルトまで、一般の人は年に１ミリシーベルトまでの被ばくしか認められていない。原子力施設の労働者の被ばく線量を国民全体に適用することはあったはならない」
　これがカスチエフ氏の見解。
　ストレステストの有効性については日本でも疑問の声が絶えないが、カスチエフ氏に言わせると、欧州のテストも“茶番”のようだ。
　「対象施設の範囲が狭い」「時間が短い」「基準がない」「独立性がない」「透明性・公開性がない」
　ないないづくしのストレステストで「原発が安全になるわけではない」という。

------(引用ここまで)--------

中途半端だと、工作員からすぐにツッコミがはいり揚げ足取りが始まるので。

＞５０万テラベクレル（広島型原爆５６１８個分）。

５万テラベクレル（広島型原爆５６２個分）。

＞Ｃｓ−１３７だけで、２７６万テラベクレル（広島型原爆３１０１１個分）。

２７万６千テラベクレル（広島型原爆３１０１個分）。

＞米国政府の文書では、Ｃｓ−１３７だけで、９１万テラベクレル（広島型原爆１０２２４個分）。

９万１千テラベクレル（広島型原爆１０２２個分）。

＞一辺が１．５ｋｍ　Ｘ　１．５ｋｍ、約２．４㎢に、広島型原爆１個が落ちたことになる。

一辺が、５ｋｍ　Ｘ　５ｋｍ、約２５㎢に、広島型原爆１個が落ちたことになる。