http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/902.html
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(回答先: 鹿児島・川内原発1号機、8日夜に再稼働へ (ゲート前で反対運動) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2016 年 12 月 09 日 00:21:42)
再稼動を訴えて当選した知事は、必ず議会の受益者から総攻撃されるのがこの国の常。ただし原発事故の検証をまともにすれば、絶対に安全な避難計画は作れないと解るだろう。
果たしてどこまでできるのか。
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http://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/1034690041.html?t=1481201557816
知事「再稼動の議論閉ざさず」
新潟県の12月定例議会は8日、2つの会派の代表質問が行われ、東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原子力発電所について、米山知事は「県民の命と暮らしを守るために原発事故の具体的な検証が必要だ。ただ、結論ありきでは意味がなく、将来的な再稼働の議論は閉ざしていない」と述べ、再稼働の否定を前提にした議論はしないという認識を示しました。
6日開会した12月定例県議会は8日、会派からの代表質問が行われました。
この中で自民党の議員は、東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発について、福島第一原発の事故の検証が済めば再稼働の議論に応じるかどうかを質しました。
これに対し、米山知事は「県民の命と暮らしを守るために多角的に確認できるまで具体的な検証が必要だ。ただ、結論ありきでは意味がなく、将来的な再稼働の議論は閉ざしていない」と述べ、再稼働の否定を前提にした議論はしないとの認識を示しました。
続いて「民進にいがた」の議員は、人口減少対策の一環として県が行っている転職を契機に県外からUターンする県内出身者を対象にした奨学金の返還支援制度について質しました。
これに対し、米山知事は「現在の制度でも一定の効果があると考えているが、若者の県外流出そのものを防ぐため、支援する対象者を広げる形で見直しを検討したい」と述べ、制度を拡充する考えを示しました。
新潟県の12月定例議会は、各議員の一般質問が9日と今月12日の2日間行われます。
12月08日 16時38分
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