宮城県、放射能汚染された稲わら焼却へ、一般ごみと混ぜて、風評被害を懸念(2016/10/24 福島民報)
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Monday, October 24, 2016　東京江戸川放射線

　東京電力福島第１原発事故に伴い発生し、放射性物質濃度が指定廃棄物の基準以下の稲わらなどについて、宮城県が県内の焼却施設で処理する方針を決めたことが２４日、分かった。２０１７年から試験的に焼却を始める方向で、来月上旬に予定する市町村長会議で提案する。

　環境省は、１キログラム当たり８千ベクレル超の基準を下回る廃棄物を一般ごみとして処理できるルールを定めている。県は汚染濃度が上昇しないよう家庭ごみと混ぜて焼却する方針だが、風評被害への懸念が根強く実現するかは見通せない。既存の焼却施設で一斉に処理することで、市町村側の理解を得たい考えだ。

http://www.minpo.jp/globalnews/detail/2016102401001120

　

コメント
1. 2016年10月25日 09:01:13 : PqVWPJUdPg : tqDcWqVRoRk[19] ▲△▽▼ 環境省は自治体側の承認を得て無残なワラの残骸を目障りだから焼却処分して原発被害を眼に見えないものにしたいだけ。悪辣。
2. 2016年10月25日 11:06:29 : K6AfoDXCSM : Kw3ftcdtdcE[5] ▲△▽▼ 風評被害じゃなくて放射能汚染拡大を心配しろよバカ役人ども
3. ｐ４ｒｈｆｅＥＤｄｋ[162] gpCCU4KSgoiChoKFgmSCY4KEgos 2016年10月25日 13:00:26 : BHbKBDRuIU : VrM6trujbUE[17] ▲△▽▼ ＞環境省は、１キログラム当たり８千ベクレル超の基準を下回る廃棄物を一般ごみとして処理できるルールを定めている。 丸川珠代・小林正明は、 １キログラム当たり８千ベクレル超の基準を下回る廃棄物を一般ごみとして処理できるルールを定めている。
4. 2016年10月25日 15:47:42 : PfR99B4l1U : U_RiyyuFMg8[52] ▲△▽▼ ■環境汚染省のアホボス丸川が 　放射能の再拡散を指示 　住民の生命・健康をもてあそぶ 　糞アベ自公政権による『殺人行政』 　空から降り注いできた放射能は 　燃やして煙に乗せて空へ！ 　汲み上げ汚染水は海へ！　が 　アベマリオの言うコントロール 　結局なんもやっちゃおらへんがな 　笑っちゃうヨ！
5. 2016年10月25日 17:34:32 : bmfrwOU1rQ : yI3iYbdScao[2] ▲△▽▼ 宮城県民は、福島県民と同じように、食べて応援などと言うキャンペーンには乗らない。 ひどく放射能汚染された環境内にあって、非常に用心深く、立ち振る舞っているので、政府が意図しているジェノサイドの目標値に達しないのではないか？ そこで、もっと広く、拒否できないような形で被曝させる目的で、焼却による、放射性物質の、大気への再拡散を考案したわけだ。 宮城県に対する、オリンピックの一部開催案は、この再拡散の目くらましとして、提案されたものだ。（多分、開催はない。）
6. 2016年10月25日 21:01:51 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-7692] ▲△▽▼ 　一般ごみと放射性物質を含んだ稲藁を混ぜて焼けば安全なんて幼稚園児でも信用しないだろう。これでは国や地方自治体と国民の間の信頼は失われる。同調圧力と差別と排他しか統治の手段を知らない権力者の下の国民は不幸そのもの。

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