http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/516.html
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共産主義者尾崎秀実は敗戦革命を目指し、近衛内閣を誘導し、日本を戦争へと導いた。
フクシマに集まる共産主義者は何を目指すのだろうか?
twitterから
https://twitter.com/kazu_fujisawa/status/778901501540376576
Kazuki Fujisawa @kazu_fujisawa 9月22日
放射脳の人に、じつは福島より香港のほうが放射線量多いよ(中国の大気汚染)とかラドン温泉なんて放射線浴びにいくんだよ、みたいなことを言ってもまったく反応しなかった。僕の仮説は、放射脳はゼロリスク信仰ではなく、正義の味方の顔して社会を破壊できるイベントを切望している、というもの。
Kazuki Fujisawa @kazu_fujisawa 9月22日
豊洲の問題だって、庶民が本当に求めていることは、誰か高い地位についている人物の首切りだったり、莫大な金と時間をかけたプロジェクトが頓挫してみんなが困るところを眺めることだったり、風評被害を拡大させることなんだよ、おそらくは。
<参考リンク>
★○●。香港のほうが、東京より放射能レベルが高い!。●○
http://saitamakanpo.blog6.fc2.com/blog-entry-120.html
冷静に考え、行動しよう。
香港のほうが、東京より放射能レベルが高い!
現在、福島第一原子力発電所が地震、津波のために事故が起こり、放射能、
放射性物質が飛散しています。
しかし、そのことに対する反応が、感情的で冷静さを欠いている人が多々います。
また、水が危ないといって、大騒ぎして、ミネラルウオーターを
買い込んでいる人たちがいますが、おかしなことです。
そのミネラルウオーターは、大変多くの種類があります。
そのうちどのくらいが、東京の水道水の放射能レベルより低いのでしょうか?
東京の水道水より放射能レベルが高いのが、多々まじっているのではないかと想像します。
また、放射能が怖いと、外出をひかえている人がいますが、これも過剰反応です。
今の所、原発周辺以外の地区の放射能レベルには、安全上問題がありません。
ところで、香港と東京とどちらが、放射能が高いか知っていますか?
原発の事故であった後でも、香港のほうが東京より放射能が高いのです。
2011.4.2(土曜日)の ジャパンタイムズ JapanTimesの記事を引用します。
表題は、「Despite crisis, radiation in Hong Kong exceeds Tokyo」
「福島第一原子力発電所の危機にもかかわらず、香港の放射線レベルは
東京を上回っている。」
世界各地の放射能レベル(1時間当たり)
東京都新宿区 0.109マイクロシーベルト(microsieverts)
香港 クーロン(九竜)地区 0.14マイクロシーベルト(microsieverts)
アメリカ ニューヨーク(去年)0.095マイクロシーベルト(microsieverts)
イギリス ロンドン(水曜日) 0.08マイクロシーベルト(microsieverts)
イギリス全土の 年間平均は 0.251マイクロシーベルト(microsieverts)
コーンウォール 1.0マイクロシーベルト(microsieverts)
コンーウォールでは、イギリスの他地区の4倍(数値が示されていないのですが、
約1.0と言うことで、ここに揚げました。)
シンガポール(木曜日午後4時) 0.09マイクロシーベルト(microsieverts)
インド ケララ州及びチェンナイ(デリーの少し南) 3.42マイクロシーベルト(microsieverts)
(年間では、30ミリシーベルトmillisieverts:1ミリシーベルトは1000マイクロシーベルト)
ブラジル(ある地区) 4.57マイクロシーベルト(microsieverts)
スーダン(ある地区) 4.57マイクロシーベルト(microsieverts)
(ブラジルとスーダンは、全土なのか、ある地区なのかは明記されていませんので、
ある地区としました。)
これを、5月1日午前9時の東日本の状況を、2011.5.2(2011.5.1)
読売の記事から引用します。(新宿の数値が上記と違いますが、
別におかしくありません。この、数値は、常に変動しています。)
仙台市 0.079マイクロシーベルト(microsieverts)
宇都宮市 0.067マイクロシーベルト(microsieverts)
水戸市 0.109マイクロシーベルト(microsieverts)
さいたま市 0.056マイクロシーベルト(microsieverts)
新宿区 0.068マイクロシーベルト(microsieverts)
茅ヶ崎市 0.054マイクロシーベルト(microsieverts)
原発の地元である福島県の各地は、
福島市 1.61マイクロシーベルト(microsieverts)
郡山市 1.50マイクロシーベルト(microsieverts)
飯館村 3.13マイクロシーベルト(microsieverts)
南相馬市 0.52マイクロシーベルト(microsieverts)
浪江町 17.8マイクロシーベルト(microsieverts)
いわき市 0.26マイクロシーベルト(microsieverts)
会津若松市 0.18マイクロシーベルト(microsieverts)
やはり、福島第一原子力発電所の地元であるので、一部の地区は高いのですが、
これからは徐々に下がって行きますから、数字は、割り引いて考えればよいと思います。
東日本の数字と、先にあげた諸外国の数字と比べてみてください。
福島第一原子力発電所周辺は別として、その他の地区では、
放射能レベルは、高くないことが、明らかです。
外国人の一部が、放射能が怖いと逃げ出しましたが
、逃げ帰った場所のほうが、放射線レベルが高い可能性があります。
今の東京の新宿の方が、香港などより放射能レベルがはるかに低く、
放射能に関しては安全です。
ところで、世界中の国、地区では、放射能レベルはどうかと言うと、
実は判りません。
各国政府が隠していて、判らないのです。
日本近辺で言ったら、北朝鮮、中国の多くの地区、韓国などが、
おそらく東京より放射能レベルが高いことが想像されます。
というのは、もともと、世界中どこでも、自然の放射能があります。
高いところもあれば、低いところもあります。
金属鉱山のあるところは大体高いことが多いようです。
香港は、もともと中国の広東省の一部ですから、広東省も香港と比べて、
放射能レベルは0.14 マイクロシーベルトを上回ったり下回ったりする程度でしょう。
中国や北朝鮮は核実験を国内で行っています。当然、高濃度地区があるはずです。
しかし、隠しています。また、中国には、レアメタルの鉱山があちこちに
ありますから、高濃度地区があるはずです。中国が、レアメタルの禁輸、
輸出制限を行ったのは、いい加減な生産による環境破壊を上げています。
おそらく、こうした地区も、鉱害だけではなく、放射能の濃度は高いと思われます。
では、中国旅行はどうなのかというと、まあ大抵の所、普通の観光客の行く所は、
別に心配ないと思います。たぶん東京より放射能レベルが高い所が多いでしょうが。
北朝鮮の関しては、核実験などに対して十分な安全措置をとってはいないでしょう。
その影響は、南の韓国にも及んでいるでしょうから、ちゃんと放射能レベルを
測ったら、安全なのは、東京の方だという結果が出る可能性が高いでしょう。
さて、イギリスのコーンウォールですが、住民が放射線レベルが高いからと
言って逃げ出したりはしていません。それどころか、人気のある観光地です。
ですから、福島の立ち入り禁止区域以外は、観光に行っても良いレベルです。
自分の頭を使い、資料をきちんと読みこなして、冷静に考えて、行動しましょう。
変な情報や、感情に流されないようにしましょう。
さて、今度は医療被曝と比較してみましょう。
聖マリアンナ医科大学のホームページから、代表的なX線検査などに
よる被爆量を引用します。(1回の被爆量)
胸部X線 0.04mSv(ミリシーベルト)=40マイクロシーベルト
腹部X線 1.2mSv(ミリシーベルト)=1,200マイクロシーベルト
上部消化管 8.7mSv(ミリシーベルト)=8,700マイクロシーベルト
胸部CT 7.8mSv(ミリシーベルト)=7,800マイクロシーベルト
腹部Ct 7.6mSv(ミリシーベルト)=7.600マイクロシーベルト
医療被曝と比較するために、各地の年間被爆量(同じ場所で1年間、
同じレベルの放射線を受けたと仮定)を算出すると、以下の通りになります。
原発の地元である福島県の各地は、(小数点以下切捨て)
福島市 1.61マイクロシーベルト(microsieverts)
年間で1.61×365(日)×24(時間)=14,103マイクロシーベルト(microsieverts)
郡山市 1.50マイクロシーベルト(microsieverts)
年間で1,5×365(日)×24(時間)=13,140マイクロシーベルト(microsieverts)
飯館村 3.13マイクロシーベルト(microsieverts)
年間で 3.13×365(日)×24(時間)=27,418マイクロシーベルト(microsieverts)
南相馬市 0.52マイクロシーベルト(microsieverts)
年間で 0.52×365(日)×24(時間)=4,555マイクロシーベルト(microsieverts)
浪江町 17.8マイクロシーベルト(microsieverts)
年間で 17.8×365(日)×24(時間)=155,928マイクロシーベルト(microsieverts)
いわき市 0.26マイクロシーベルト(microsieverts)
年間で 0.26×365(日)×24(時間)=2,277マイクロシーベルト(microsieverts)
会津若松市 0.18マイクロシーベルト(microsieverts)
年間で 0.18×365(日)×24(時間)=1,576マイクロシーベルト(microsieverts)
私は朝霞市在住ですので、近隣の方(朝霞、志木、新座、和光)のために、
1年間に受ける放射線量の試算してみましょう。
一番近いのはさいたま市ですから、そこの数字を朝霞地区の
放射線レベルと仮定して、算出します。
さいたま市 0.056マイクロシーベルト(microsieverts)
年間で 0.056×365(日)×24(時間)=490マイクロシーベルト(microsieverts)
これを、胸部CT(1回で7,800マイクロシーベルト)と比較すれば、
当店の近隣の方が、放射能で大騒ぎする必要が無いことが明白でしょう。
大騒ぎして、ミネラルウオーターを買う必要はありません。
病院にいって検査(CTなど)を受けた方が、よっぽど被爆量がおおいのですが、
それに対しては大騒ぎをしないのですね。
(医療被曝の安全性については、聖マリアンナ医科大学のホームページを参照してください。)
私自身で言えば、先日、歯科でたっぷり放射能を浴びましたが、
この程度では、全然気にしていません。
今回、原発から放射能が漏れ出てきて、大騒ぎをしていますが、
われわれはもともと、少量の放射能を自然に受けてきています。
多すぎるのが問題であって、一定水準以下でしたら、問題はありません。
繰り返しますが、
自分の頭を使い、資料をきちんと読みこなして、冷静に考えて、行動しましょう。
変な情報や、感情に流されないようにしましょう。
以上、長々と、数字を羅列しましたが、冷静に判断する材料を提供するためです。
感情や流言蜚語に惑わされずに、自分の頭を使って、判断してください。
なお、この文章については、自由に引用してかまいません。(ただし、ねじ曲げずに)
出典元の記事(読売新聞、日経新聞)は、念のため、スキャナーでとって、保存してあります。
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