http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/486.html
Tweet |
12、13日に福島一号機の建屋カバーの壁部分が解体されましたが、
その際、周辺自治体では軒並み空間線量が5割増し程度跳ね上がる一方で、
当の一号機周辺では逆に下がりました。(その後は緩やかに上昇中)
下記のサイトでデータを確認してみると、
北は青森、西は愛知まで行くと、ようやく急上昇が見られなくなります。
逆に言えば、その内側の地域は、あの程度の工事でも影響圏内になるということで、
次回の同種工事への事前準備の参考になるかと思います。
http://new.atmc.jp/pref.cgi?p=07
屋根部分はすでに撤去済だったので、
壁のみで封じ込めていた分が拡散した結果と推測できます。
数値から見て、飛散防止が効きにくい接合部が解体で開放されて放出された
軽い核種が主因かと思いますが、福島での工事後の上がり方を見ると、
壁撤去により重い核種の付近への飛散も始まっている可能性があります。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素46掲示板 次へ 前へ
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。