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都内の放射能スポットNo1は東京ドーム!!
http://79516147.at.webry.info/201608/article_127.html
2016/08/16 22:40 半歩前へU
放射能は5年や10年の短期間でで消え去るものではない。降り注いだ放射能は地上に滞留し、風が吹くと舞い上がる。「フライデー」は2013年から過去2回にわたりJR東京駅などの放射能を独自に測定した。
その結果、20カ所中、15カ所で国が除染基準とした毎時0.23マイクロシーベルトを超える場所が見つかった。そこに1年間いると、ICRP(国際放射線防護委員会)が安全の基準とする1マイクロシーベルトを超える被曝をする、と「フライデー」は警告する。
こんなところでオリンピック・パラリンピックを開いていいのだろうか?
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「フライデー」によると、
最も高い放射線量が出たのが東京ドームだ。実に除染基準の6倍近くになる。毎時1.34マイクロシーベルト(単位は以下同)を計測。3年連続で基準を大幅に超える数値が出た。
測定したのは三塁側外壁の廃棄物集積場近くにある落ち葉などの堆積物を積み上げた場所。人通りも多い。風が吹けば、大量の放射性物質を含んだチリを吸い込み内部被曝する。
通りがかった女子高校生グループの一人があきれる。「ここに、そんな危険なところがあるなんて全く知りませんでした。原発事故なんて、もう誰も気にしていませんから。でも、私たちのいずれ結婚して子供を産む身なのに、被曝してガンにでもなったら恐いな…」
多くの若者が行きかうJR渋谷駅ハチ公前の広場でも、0.3マイクロシーベルトを記録。ここも3年連続で除染基準を上回った。20歳の女子大生が話す。
「マジ、渋谷もヤバいの? ネットで検索してもそんな情報わからないからどうしようもないよね。通学路だから避けて通れないし、役所はどうして何もしてくれないんだろう」。
原発事故から4年たっても、なぜ放射線量は下がらず高濃度の汚染スポットが存在するのか。原子力資料情報室の共同代表・伴英幸氏が解説する。
「原発事故から放射性物質が残っているケースと、谷など地形上の理由で雨水がたまり線量が高くなるケースが考えられています。都内では後者が多い。放置しては改善しません。汚染源の堆積物を放射性物質として管理すべきです」。
本誌測定値の最も高かったもの。
除染基準となる0.23マイクロシーベルト以上の場所↓
東京ドーム 1.34
成田空港 0.45
東京ディズニーランド 0.42
羽田空港 0.36
上野恩賜公園 0.35
浅草寺 0.35
恵比寿ガーデンプレイス 0.35
フジテレビ 0.34
JR渋谷駅 0.31
月島高層ビル群 0.30
池袋サンシャインシティ 0.27
JR東京駅 0.24
東京電力本店0.24
葛西臨海公園0.23
新宿中央公園0.21
海の見える丘公園0.18
皇居 0.11
早稲田大学 0.1
東京スカイツリー0.06
全ての場所で自治体の測定値よりも高い。東京ドームの三塁側だから、対ジャイアンツの相手チームの応援は被曝に注意!
東京ディズニーランドはやっぱり高い。子供も大人も夢のリゾートの筈なのに、命を縮めるリゾートが本当の姿かもしれない。ディズニーランドは食べて応援もしているみたいだから、外部被曝だけではなく、内部被曝も要注意。
東京に住んでいれば年間1マイクロシーベルトには到達する、ということを覚悟したほうがよさそう。そんなに簡単には無くならないものだと、みんなが気がつかなきゃいけない。
詳報はここをクリック
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-4137.html
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