(回答先: 四国電社長、早期値下げ否定　伊方３号機発送電 （誰の得になる再稼働?） 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2016 年 8 月 16 日 12:10:53)

「愛媛方式」だの「伊方方式」だの呼ばれているのは、原発と県との事故等報告についての綿密な取り決めらしい。それがあれば事故が防げる、と言いたい様だが。福島ではそれが無かったのか、有るとしても守られないものなのか。

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http://www.sankei.com/west/news/160815/wst1608150051-n1.html
2016.8.15 14:20

伊方原発３号機が発送電開始　９月７日から営業運転予定
http://www.sankei.com/west/news/160815/wst1608150051-n1.html
四国電力伊方原発３号機＝愛媛県伊方町
＊写真略

　四国電力は１５日、再稼働した伊方原発３号機（愛媛県伊方町）で発電と送電を開始した。２２日にフル稼働する予定で、原子力規制委員会の最終検査を経て、９月７日に営業運転に移行する見通し。

　今月１２日に再稼働し、１３日に核分裂が安定して続く「臨界」に達していた。

　規制委の新規制基準に適合し再稼働した原発としては九州電力川内１、２号機（鹿児島県）、関西電力高浜３、４号機（福井県）に次ぎ５基目で、高浜が司法判断で運転差し止め中のため、プルトニウム・ウラン混合酸化物（ＭＯＸ）燃料によるプルサーマル発電を行う国内唯一の原発。

　世耕弘成経済産業相は１５日の記者会見で、プルサーマル発電で発生する使用済みＭＯＸ燃料の扱いについて「今後の発生状況と保管状況、再処理技術の動向などを踏まえて検討していくべきだ」と述べた。

　伊方３号機は平成２３（２０１１）年４月に定期検査で停止。昨年７月に規制委の審査に合格し、同１０月に伊方町長、愛媛県知事が再稼働に同意した。今年６月、ＭＯＸ燃料１６体を含む１５７体の燃料集合体が原子炉に装填された。再稼働は７月２６日の予定だったが１次冷却水循環ポンプのトラブルが同１７日に判明し、遅れた。

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　地元への安全についての説明は十分なのか。差し止め訴訟も起こされているが。
　

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• 原子力規制庁 もんじゅと伊方、保安規定に違反（伊方・愛媛方式は本当に万全か?） 戦争とはこういう物 2016/8/16 12:33:37 (0)

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