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原発と放射能 身近でも立て続けに癌が発覚
http://79516147.at.webry.info/201608/article_84.html
2016/08/11 半歩前へU
首都圏で甲状腺がんが多発しているという。原子物理学者の小出裕章先生によると、2011年3月の東電原発の爆発直後にかなりの放射能が飛来したという。内部被曝に換算して1時間当たり約20マイクロシーベルト。
これが人体にどれほどの影響があるのか分からないが、私の周辺でもこのところ立て続けに癌が相次ぎ見つかった。
爆発直後に関東に降り注いだストロンチウムなどの放射能は落下した。東京に限らず、埼玉、群馬、千葉、神奈川などで度々高濃度の数値が確認されている。
放射能の減期は長く、地上に落ちたからと言って、雪の結晶のように消えてなくなるわけではない。風で舞い上がり、再び空気中を拡散する。それを私たちが吸い込んでいる。内部被曝。
”元気印”が歩いているような粋で元気な落語仲間が突然、血液のがんに見舞われた。白血病である。あんな健康な人がなぜ、と仲間たちがいぶかるぐらいだった。入退院を繰り返し、現在は投薬治療を続けている。
そんな話をした矢先に今度は、別の落語仲間のカミさんが急きょ、入院した。精密検査の結果、癌と診断された。間髪を入れず、直ちに手術となった。7時間とみられた開腹手術は13時間以上に及んだ。
その前に、オチ研出身の落語仲間が癌に煩わされた。こんな調子で1年か1年半の間に次々と癌に襲われた。余りに出来過ぎた話だ。そんなさなかに小出裕章先生の話を耳にし、東電の放射能と無縁ではないと感じるようになった。
かく言う私も、ここ2、3年、朝、目が覚めると、目元にチクチク痛みを感じる。以前はこんなことは一度もなかった。民主党政権時代に福島に通った党職員が甲状腺がんと診断された。
職員は、関東地方を含めた汚染状況の徹底調査と、癌検診の実施を訴えているが大賛成だ。
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