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福島2号機の圧力容器底に核燃料160トン残留か(2016/7/28 ANN)
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/233.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 7 月 29 日 22:16:10: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

福島2号機の圧力容器底に核燃料160トン残留か(2016/7/28 ANN)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-5636.html
Friday, July 29, 2016 東京江戸川放射線


 国と東京電力は、福島第一原発事故でメルトダウンした2号機の原子炉内部を「透視」する最先端技術を使い調査した結果、溶け出した核燃料は格納容器の底ではなく、圧力容器の底にたまっている可能性が高いことがわかった。また、核燃料の一部が、本来の位置の中心部付近にとどまったようにみられるという。溶け落ちた核燃料は圧力容器の底に約160トンあるとみられ、東電は、今後、どう取り出すか調査を進める。.

【報ステ】福島2号機の圧力容器底に核燃料残留か
動画→http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160728-00000054-ann-soci

 

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コメント
 
1. 2016年7月30日 05:35:40 : g3xMkkVJLh : 1WlnNTYKKLA[1]

 煮立ってるお湯の中にアイスを並べていた

 無駄な金の使い方 なにが アンダーコントロール

 残り3基 オリンピック処じゃ無い

 アホ とキチガイの 無責任な判断



2. 2016年7月30日 07:03:39 : J90JtMhI0Y : wN8FSL1XyuQ[21]
これは眉唾。
水も注入できずにメルトダウンしたにもかかわらず、圧力容器を溶かすことなくすんでいるのは、あきらかに変。
影は、燃料ではない可能性がある。

3. ボケ老人[594] g3uDUJhWkGw 2016年7月30日 07:34:42 : DPIHWzSy2A : ryp5mYY74JA[2]
圧力容器が破損せず燃料デブリを受け止めているとしたら
格納容器内で測定ロボットも破壊する高線量の原因は?

莫大な費用をかけて、最高の頭脳(?)を結集した凍土壁が完成しない。
圧力容器からの拡散熱では説明のつかない膨大な熱移動がある。
つまり、熱源に直接触れた地下水が流れていると考えるべきではないのか。

     


4. 2016年7月30日 11:32:03 : GbnbB0qCa2 : Um3CmY9G824[1]
「犯罪会社東電とその仲間たち」以外には永久に現場実態を絶対見せないから、大ウソは安心してつける。そしてマスゴミがグルだからなおさら安心だ。
もちろん映像なんてものも今日の画像処理技術なら映像技術者でさえ見分けがつかないレベルで現実そっくりにどうにでも出来るしな。

>>1さんや>>2さんのように、デブリの知見から推定とこれまでの現場作業の経緯・状況を考えて溶けた燃料の所在を判断するのが正解だ。


5. 2016年7月30日 11:33:34 : GbnbB0qCa2 : Um3CmY9G824[2]
>>4訂正

× >>1さんや>>2さんのように、
○ >>2さんや>>3さんのように、


6. 2016年7月31日 18:31:16 : AuUYEZWNMM : SyU2uPkJVpg[4]
圧力容器は鉄製。鉄は1500度程度で溶解する。

核燃料の熱は3000度。どうなるかはよく考えましょう。


7. 2016年8月01日 01:24:51 : SJmfXASkSU : 0sXeSKFGAgg[3]
>>6さんに補足

ついでに言えば格納容器床(ペデスタル)となってる最深部2.5m深さ(格納容器はフラスコと同じ球形なので水平なコンクリート床には最深部がある)のコンクリートも、その下から基礎底に至るフラスコを支持する7m高さのコンクリート塊も圧力釜の鉄とほぼ同じ1500℃で溶ける。

デブリのコックリート浸食速度は米サンディア国立研究所のデブリ・コンクリート反応実験や、そのデータを基にした日本のJENS(原子力安全基盤機構)による検証シュミレーションの結果から判っており、コンクリート成分により若干の違いはあるが6〜15cm/毎時である。

格納容器床面から基礎底までのコンクリートの全体高さは9.5mなので、ペデスタルに溶け落ちた後は約150〜60時間で燃料は地中に貫通する。

このわずかな時間の間の給水作業は、圧力釜の上部20mの高所からの毎秒1リットルという蝉の小便なうえ再三失敗してるので、燃料の行方は推して知るべしである。圧力釜になど残ってるわけはない。


8. 2016年8月01日 01:43:28 : f4TRg1YIKY : RLB5g527kAk[1]
>>7訂正及び補足

× JENS
○ JNES

サンディア研究所の実験のデブリ試料は300Kgの質量であり(他の各国研究所の実験でも同程度の小規模質量)実際事故の100トンの約1/330で現実の事故とは比較にならない。
100トンもの2800℃のデブリなら、浸食速度はもっと早くなる可能性やデブリの温度低下も300Kgなどと比較にならないほど遅くなるはずで、実験より浸食が早まることはあっても緩慢になることはあり得ない。



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