http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/854.html
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渇水で利根川水系ダムの取水制限が始まりました。
--------(引用ここから)--------
「6都県で10%取水制限を開始 利根川水系ダム渇水で協議会」 (東京新聞 2016/6/16)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016061601000829.html
利根川水系上流のダム8カ所の貯水率が低下していることを受け、国土交通省関東地方整備局や流域の6都県などでつくる利根川水系渇水対策連絡協議会は16日、10%の取水制限を始めた。整備局によると、梅雨時期の6月の制限は異例という。
整備局は、10%の取水制限では家庭での水道使用に大きな影響はないが、貯水量がさらに減少した際には、取水制限を20%に強化することも決定している。20%以上とすれば農業用水の使い方などにも影響が出る可能性があるという。
群馬県みなかみ町の矢木沢ダムでは同日、ダムを管理する独立行政法人水資源機構が報道陣向けに説明会を開催した。
(共同)
--------(引用ここまで)--------
あまり指摘されていませんが、渇水で水道水の放射能汚染が悪化する可能性があります。
貯水池には大量の放射性物質が流れ込み底に堆積しています。
貯水量が減れば煮詰めたようなもので、放射性物質の濃度は上がるはずです。
渇水後にまとまった雨が降ったときは底の泥がかき回され、さらに危険です。
2012年に利根川水系の浄水場でホルムアルデヒドが検出されるという事件がありましたが、
これはセシウム汚染隠しかと疑われました。
今回も同様な不自然な事件が起きるかも知れません。
ゼオライト等で水道水の汚染を測定できる方は、ぜひ測定してみて下さい。
とんでもない汚染が見つかるかも知れません。
(関連情報)
「ゼオライトを通過させた水道水のセシウム値 (シーディークリエーション) 」
(拙稿 2016/6/17)
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/852.html
「東京の水は安全なのか? ND(不検出)のうそ (とある原発の溶融貫通(メルトスルー))」
(阿修羅・赤かぶ 2014/1/5)
http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/621.html
「東京・関東の水道水、 311前の2000倍の検出限界値 &安全基準値はアメリカの約2700倍!」
(阿修羅・taked4700 2013/8/24)
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/224.html
「首都圏「水がめ」 驚愕のセシウム汚染レベル <首都圏河川(川底)放射性物質ワースト20>
(日刊ゲンダイ)」 (阿修羅・赤かぶ 2013/4/4)
http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/165.html
「産廃業者違法性問えず? ホルムアルデヒド問題 - 東京新聞 TOKYO WEB」
(阿修羅・千早@オーストラリア 2012/5/26)
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/321.html
「ホルムアルデヒド騒ぎは「セシウム隠し」の謀略か (日刊ゲンダイ)」
(阿修羅・赤かぶ 2012/5/23)
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/888.html
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