http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/743.html
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「<エリエール>福島いわきに拠点工場完成」 (河北新報 2016/5/27)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201605/20160527_62010.html
大王製紙子会社のエリエールプロダクト(愛媛県四国中央市)が福島県いわき市で進めていた新工場の第1期工事が完了し、現地で26日、式典があった。東日本の拠点工場となる。
同市南台の「いわき大王製紙」の隣接地に整備され、鉄骨平屋の約3万3000平方メートル。昨年12月に建物が完成し、今年4月までに4ラインが順次稼働した。
生産能力はベビー用紙おむつが月4500万枚、生理用品が1200万枚。製品を30日間保管できる倉庫を備える。
従業員約120人のうち90人を地元から雇用した。投資額は87億8700万円。東日本大震災の被災地向け補助金26億円を活用した。
式典には約40人が出席。大王製紙の佐光正義社長は「最新鋭の工場で、地元の雇用と経済発展に貢献したい」と述9た。
3月に着手した2期工事では、大人用紙おむつなどの2ラインを増強し、倉庫も増築する。来年2月の完成予定で投資額は34億円。
--------(引用ここまで)---------
おむつや生理用品は肌に直接触れるものですから、食品同様、消費者が警戒するのは
当然のことです。
いわき市は本来なら強制移住しなければならない高汚染地帯です。
福島第一原発事故は全く収束しておらず、汚染水は垂れ流し、放射性蒸気も大量に噴出中。
それに加え汚染ゴミを大量に燃やして、より汚染を悪化させています。
そういった場所で、汚染しないよう衛生製品を生産するのは極めて難しいでしょう。
2011年には、福島工場で生産された他社の生理用品から、簡易線量計でも反応するレベルの
汚染が検出されています。
一度でも汚染が検出されたら、二度と消費者は買わないでしょう。
(関連情報)
「〔放射能写真〕福島工場で生産された「生理用品」の数値が高い 」
(低気温のエクスタシー(故宮) 2011/8/17)
http://alcyone.seesaa.net/article/220814886.html
「【放射能の影響範囲】福島の工場で生産された物には要注意!
材料は福島産ではなくとも、福島滞在で放射能汚染される可能性あり! 」
(真実を探すブログ 2013/6/14)
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-383.html
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