http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/741.html
Tweet |
30日の受け付け開始を前に、既に問い合わせが殺到している湯川村役場
福島県湯川村のふるさと納税、「コメ1俵」で電話殺到(2016/5/29 福島民友)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-5592.html
Sunday, May 29, 2016 東京江戸川放射線
2008(平成20)年に始まったふるさと納税を巡る県内自治体の取り組みが、今年も本格化してきた。「コメ1俵」の返礼品で注目を集める湯川村は、質の良いコメを届けようと、今年は「先着1万俵」に限定して30日から受け付けを開始。楢葉町は「ふるさと応援ツアー」を企画するなど「体験型返礼」を導入する自治体も出てきた。制度開始から9年目を迎え、各自治体の取り組みは過熱している。
「コメ1俵」を返礼品として贈る施策で全国的に有名となった湯川村には、30日の受け付け開始を前に、既にメールや電話で1日約100件の問い合わせがあるという。昨年度は全都道府県から寄付が殺到し、前年度を大きく上回る1万438件、3億7300万円が集まった。村は本年度はさらに注目が集まると想定、全ての寄付者に良質なコメを届けようと、先着1万俵に限定する措置を初めて取る。
食味ランキングで「特A」とされている村産コシヒカリの評価は高く、問い合わせもリピーターからが多いという。担当する政策財務係長の大塚孝司さん(45)は「コメのブランド化につなげるとともに、村の魅力もPRしたい」と意気込む。
魅力的な返礼品だけでなく「体験型返礼」を企画する自治体もある。原発事故による避難指示が解除された楢葉町は今年3月から、1万円以上の寄付者に対する返礼品として、金額に応じて同町の天神岬温泉しおかぜ荘の日帰り入浴・食事券、併設する展望の宿天神の宿泊券を贈り、納税者を招く「ふるさと応援ツアー」を計画。町によると、これまで3件の申し込みがあり、納税者とツアーの日程を調整しているという。
希望者は「ならはふるさと案内人」のガイドで町内を巡り、復興状況を視察できるのが特典。町の担当者は「応援してくれる人に町の現状や復興の進み具合を知ってほしい」と期待する。
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160529-079706.php
子供たちの未来を奪ってしまう原発事故 福島県湯川村
福島県湯川村公式WEBサイト 食品等放射能簡易検査について
http://www.vill.yugawa.fukushima.jp/soumu/syokuhinkensa.html
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素45掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。