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【原発事故】チェルノブイリ事故から30年が経過!世界各地で追悼式典!放射線は今も消えず、成人の8割で健康異常!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-11223.html
2016.04.27 06:00 真実を探すブログ
☆チェルノブイリ原発事故から30年 現地で追悼式典
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160426/k10010499511000.html
引用:
旧ソビエトのウクライナにあるチェルノブイリ原子力発電所で、原発事故が起きてからちょうど30年となる26日、現地では事故の処理を支援する日本やヨーロッパなどの代表が出席して、事故の犠牲者を追悼する式典が開かれました。
:引用終了
☆チェルノブイリ原発事故から30年、今も残る放射線
URL http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2759500.html
☆チェルノブイリ原子力発電所事故
URL https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%AA%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E4%BA%8B%E6%95%85
引用:
チェルノブイリ原子力発電所事故(チェルノブイリげんしりょくはつでんしょじこ)は、1986年4月26日1時23分(モスクワ時間 ※UTC+3)にソビエト連邦(現:ウクライナ)のチェルノブイリ原子力発電所4号炉で起きた原子力事故。後に決められた国際原子力事象評価尺度 (INES) において最悪のレベル7(深刻な事故)に分類され、世界で最大の原子力発電所事故の一つである。
:引用終了
↓チェルノブイリ事故の放射能汚染。
↓チェルノブイリ事故の甲状腺癌の推移。当初は子供の甲状腺癌が激増するも、10年ほど経ってから成人の甲状腺癌が激増。
黄色:成人(19 - 34歳)
青色:青年(15 - 18歳)
赤色:小児(0 - 14歳)
☆人口が激減するウクライナ
URL http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/genpatsu/ukraine1.html
ウクライナの人口統計グラフ
ウクライナ人口変動の地図
☆ベラルーシーからわかる「放射能被害」の実態。 がんや催奇性よりも心臓病や突然死のほうが問題だ。
URL http://ryuma681.blog47.fc2.com/blog-entry-464.html
引用:
ベラルーシの住民の死因のうち主なものは心臓病と悪性腫瘍である。最大死因である心臓病が統計的に有意な増加を示していること、中でもチェルノブイリ原発事故の後処理に関わった人びとの間で増加していることには不安を禁じえない。
食物から永久的・慢性的に摂取される状況下において、放射性核種セシウム137は甲状腺、心臓、腎臓、脾臓、大脳など、生命活動のために重要な臓器に蓄積される。これらの臓器が受ける影響の度合いは様々である。
臓器別含有量 1 –心筋, 2 –脳, 3 –肝臓, 4 – 甲状腺, 5 –腎臓, 6 –脾臓, 7 –骨格筋, 8 –小腸
ゴメリ地方住民の死体解剖時の放射測定データによる成人(青)と子ども(赤)の臓器別セシウム137含有量
:引用終了
チェルノブイリ事故から30年 新シェルター完成急ぐ(16/04/26)
NEWS23
— きむらゆい (@yuiyuiyui11) 2016年4月26日
チェルノブイリ原発事故30年目の現実
残る放射能 若い世代も
70キロ圏内にある病院では妊婦の殆どに出産の時問題がある。赤ちゃんにも障害が。子どもは7割以上大人は9割の異常。循環器系の病気が多いと医師
/今後の日本も pic.twitter.com/2skITm8gDh
#報ステ
— 但馬問屋 (@wanpakutennshi) 2016年4月26日
チェルノブイリ事故から30年。
現地では石棺ごと封印する新シェルターの建設を進めている。今後40〜50年かけて核燃料などを撤去するというが、撤去方法や処分場所も決まっていない。
事故起こしても再稼動する国があるけどね。 pic.twitter.com/2UJD3AHs7P
(すべては気づき03/04/2016)
— neko-aii (@neko_aii) 2016年4月26日
これは福島第一原発構内でもなければ、
福島県内でもありません。
チェルノブイリにおける強制避難ゾーン
5.362μSv/h
栃木県那須塩原市
20μSv前後/h
桁が1つ違うのです。 pic.twitter.com/pVgB9HfgOT
あれから30年…、#チェルノブイリ #事故 後、帰宅した住民たち
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) 2016年4月26日
写真一覧: https://t.co/bowjzyskrG pic.twitter.com/G8o4ltWH1t
「(人々は)チェルノブイリのことは忘れたがっています」とアレクシエービッチは書いた。福島の人々も疲れはてている。それでもこの本を出すのは福島の次に別の大事故が起こることに対する警告でもある。広河隆一写真集『チェルノブイリと福島』 pic.twitter.com/hsWQcNmv4Q
— DAYS JAPAN (@DAYS_JAPAN) 2016年4月26日
ソ連崩壊の原因の一つになったとも言われているチェルノブイリ原発事故ですが、あれから30年も時間が過ぎたのに、放射能汚染の状態は全くと言っていい程に変化していません。
チェルノブイリ原発の50キロ圏内では今も毎時100マイクロシーベルトを超えるような物が転がっており、人間が長期滞在することは出来ないです。
ウクライナやロシアはこの事故の影響を深刻に考えて、あらゆるテクノロジーや最新技術を動員しましたが、放射能を根本から消すことは出来ずに困り続けています。
チェルノブイリ原発の方も放射能を閉じ込めているコンクリート壁の「石棺」が老朽化している状態で、来年に大型のシェルターを設置すると予定です。
ただ、大型のシェルターでチェルノブイリ原発を覆い隠しても、毎年の維持や管理費で膨大な額の税金が聞ける見通しになっています。
放射能に汚染された街では成人の8割で何らかの異常が報告され、幅広い病気が蔓延中です。特に心臓や循環器系の病気が多く、日本でも福島で同じような病気が現在進行形で増加中です。
チェルノブイリ事故は日本にとっては他人事ではないと言え、福島原発事故の未来を予想するためにも現状を知っておく必要があります。
チェルノブイリ30年 廃墟となった町をVRで
字幕:ビデオグラフィック「チェルノブイリ原発の新シェルター」 Chernobyl's New Safe Confinement
AFPBB News
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