http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/555.html
Tweet |
ロストしていたのを再度見つけました。
地震により発生する
応答スペクトル解析による発電所を構成する構造物固有の周期と加わるガル数
注目すべきは添付資料1の
右端のグラフ 【原子炉建屋の床応答スペクトル】
に書かれている 周期によって注意すべき箇所が描かれている事。
この描かれているグラフを誰か福島原発と合成してくれませんか?
(福島原発事故では省略されてるから)
http://www.japc.co.jp/news/press/2011/pdf/230407.pdf
東海第二発電所における東北地方太平洋沖地震時に取得した地震観測記録の分析
東海第二発電所で得られた地震観測記録(※1)
東北地方太平洋沖地震の際に東海第二発電所の原子炉建屋で得られた地震観測記録は下表の通り です。また、表には、建設時の弾性設計(※2)に用いた最大応答加速度値(※3)と平成18年に改訂さ れた「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針(※4)」に基づく耐震安全性の評価で算定した最 大応答加速度値を併せて示しておりますが、今回の地震による観測記録の最大加速度値は、建設時 及び基準地震動 Ss に対する最大応答加速度値を下回っていました。
なお、観測記録の応答スペクトルにおいて、基準地震動 Ss の応答スペクトルを局所的に上回って いる記録が観測されましたが、耐震設計上重要な設備の固有周期が集中する周期帯を含むほとんど の周期帯で基準地震動 Ss の応答スペクトルを下回る解析結果が得られています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素45掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。