★順天堂大学の医師たちが「関東人の半数が汚染」を発表しようとして圧力がかかっています!!=>多数のサイトで https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=108115 http://ameblo.jp/himetoatomu/entry-12140122357.html http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/321.html [神原 将氏]福島第一原発の地下水と関東の人体汚染 関東に住む2人に1人がストロンチウム汚染 2016/03/17 都内J天堂大学病院に所属しているS医師が、独自に放射能の人体汚染を調査し、その結果「関東の2人に1人がストロンチウムに人体汚染されている」ことが分かったようです。その資料は明らかにされていないのですが、これが事実だったとしても、医師達は特定秘密保護法や業界内外からの圧力を考慮して、大々的には発表できないようです。独自の調査に基づき、警鐘を鳴らした三田医師のような誠実で気骨ある医師は狙い撃ちされてしまうのが日本の現状です。 (編集長)
関東に住む2人に1人がストロンチウム汚染 転載元) Facebook:神原 将 16/3/15 以下に掲載するのは、週刊現代、週刊文春、週刊大衆など長年一緒に紙面を作ってきた編集者に、1年半ほど前に草案として出した原稿です。 どの出版社も記事掲載は拒否。 理由は同じで「もはや原発関連の話題はスペースがない」でした。 ぼくは説得しました。 「大事な取材なんですよ。この記事が読者の視点を変えることができれば、担当行政にも大きな声が届いて、福島第一の汚染水対策に鹿島建設とのしがらみを超えた、今、本当に必要な対策に乗り出す理由づけになるかもしれませんよ。 政治家が自ら言えなくても、こうした記事があれば政策提案もしやすいはずです」 「勘弁してください。もう福島のことは読者の関心も低いんです!」 のれんに腕押しでした。 先日シェアした「福島第一は石棺出来ない」の内容に多くの方がシェアや共感を寄せていますので、せっかくの機会ですから、長い原稿なので大幅に修正・割愛して載せてみます。 「福島第一原発の地下水と関東の人体汚染」取材・文 神原将 【ストロンチウム人体汚染】 2014年広島県にて、とある専門医療関係のフォーラムが開催された。そのフォーラムに講師として出席した医師のひとりJ天堂大学S医師が、楽屋にて多くの医療関係者が挨拶に訪れる中、ある事実を発表した。 「関東の2人に1人がストロンチウムに人体汚染されていることが分かりました。またそのなかの多くの方からプルトニウム汚染も見つかりました」 S医師は、都内J天堂大学病院に所属しており、独自にここ2年間人知れず通院してくる患者の協力を得て、人体汚染を調査してきたという。 そのきっかけは、S医師が自身の専門分野の関連として「放射能被曝と老化現象」を調査研究しようと考えたからだ。 2人に1人というのはショッキングな結果だ。同フォーラムに出席し、S医師の発表を聞いた別の腎臓内科の専門M医師は次のように話す。 「私たちの立場で、赤裸々にこうした調査研究をマスコミに発表してしまえば、特定秘密保護法が足かせになる場合もあるし、業界内外から圧力があるのは避けられないだろう。 神原さんがS医師から立ち聞きしたということで、資料やソースまでは示せないまでも、意識の高い方々にそれとなく知らせることはしてもいいのではないか」 M医師の力添えを得て取材を続けることに決めた。S医師が調査したストロンチウムの人体汚染が、関東の広い地域でみられているのはどういう理由からだろうか。 徳島T病院の医師によると「ルートは水道水、もしくは野菜、または塩ではないだろうか」という。 水道水であれば水源が汚染されただけで、その水源に依存する広範囲の地域に影響がある。また、流通に乗る野菜などの食材も同様のことが考えられる。何より、ストロンチウムは水に溶けやすいことが分かってもいる。 【止まらない地下水汚染】 S医師から関東の人体汚染のことを耳にするのとほぼ同時期に、私はチェルノブイリ原発事故の石棺対策の際に、汚染水の漏洩を防ぐために技術指導をした日本人エンジニア、江口工氏への取材も行うことが出来た。 江口氏は、黒部ダムや青函トンネルの貫通工事の際に、滝のように湧き出る地下水を魔法のように止めて見せたトップエンジニアだ。 その江口氏の技術を知っていた旧ソ連政府は、チェルノブイリ事故の翌日には、江口氏に汚染水対策のために技術指導を仰ごうと、アカデミーから3人の人材を派遣している。当時のマスコミは、この事実を報道しなかった。 江口氏に地下水汚染のことを聞いた。 「福島第一原発の地下水は日産1000トン規模だといいます。福島第一原発の建つ地域には水量豊富な川が流れていて、それを埋め立てたとあります。建設に関わった専門家なら誰でも分かる事実です。 そのため、原発建設当初から溢れ出る地下水には困っていましたから、多数の井戸を掘って常時水を抜くようにしたわけです。それがサブドレーンの役割です。 しかし原発事故後、海洋汚染を避けるために水ガラスなどを利用して、汚染水をせき止めました。それがかえってあだとなり、水路(みずみち)が閉ざされたことで、豊富な地下水が原発の地下をずぶずぶの状態にしながら、他の地域へと流れていこうとしています。 そして、福島第一原発の地下汚染水をこのまま放置しておくと、遠からず関東のやわらかいスースーの地下を行き交うようになります」 江口氏によると、地下の世界では地上と違い、水は高いところから低い場所に移動するだけでなく、圧力によって、たとえば低い場所から高い場所へ、海側から陸側へといったように自由に移動するという。 そのスピードは100メートル進むのに1年かかる場合もあれば、数十キロメートルをわずかな時間で進むこともあるという。地表から眺めただけでは推測不能だという。 もしも、福島第一原発で溢れ続ける地下汚染水が、関東の水源にすでに到達しているとしたら? ストロンチウムは水を媒介して、水の環境循環に乗り、広く拡散、汚染することが分かっている。 たとえばその結果、S医師の調査した人体汚染に繋がるとすれば、一見すると異常だと思われる調査内容にも、道理がいくのである。 原発事故で開いてしまったパンドラの箱は、福島だけでなく、日本そのものを飲み込もうとしている。 ???????????????????????? 「福島の謎」:地下水の放射能汚染!? 転載元より抜粋) Kazumoto Iguchi's blog 12/11/20 ひるむなNHK正義派!神様は見ているゾ!:「東電検証番組への報復行為」か!? ついでにもっと怪しい話をしてやろうか? 実は福島第一原発の地下には関東一円を通る地下水脈があると言われている。一時、メルトダウンした核燃料が地下数百メートルの地下水源とそこのメタンハイドレードにたどり着き、それが爆発したのではないかという説をノルウェーの科学者が唱えたことがあった。このように、地下水脈に放射性物質が入り込めば、たちまちのうちに関東一円の地下から放射能が湧き出て来るわけだヨ。これがいかに恐ろしいかわかるか? とメモした部分。これがどんな意味かよくわからない人がいるに違いない。そこで、今回はちょっとこれをメモしておこう。以下のようなことである。 驚愕の福島第一原発の真実! (5) 最近、福島の現状について危機的情報が私の耳に入ってきました。 情報元は、原発で作業して被ばくした作業員の治療をしています医療施設の責任者よりの重大な情報です。 政府や、東電の報道内容とも大きく異なる重大情報であります。 1. 福島第一原発で作業しています作業員が、すでに800人近く死亡しており、重傷患者も続出しているということと。 2. 4号機の燃料が、地下500メートルまで沈降していること。 3. 2号機の核燃料は、すでに地下800メートルにまでに達していること。 4. 地下水を汚染して、関東一円の地下水が放射能汚染されているということ。 5. 勿論、地下水の汚染水は海洋にも流れ込み海洋汚染をしているということ。 以上の重大なことを、政府と東電は国民に隠しているようなのです。
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