http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/279.html
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「「最高裁事務総局が【原発訴訟】を歪めている。司法トップとエリートが【原発推進をバックアップ】」」
http://sun.ap.teacup.com/souun/19638.html
2016/3/13 晴耕雨読
関根奉允氏のツイートより。https://twitter.com/tomosekine
3/9、朝日「大津地裁:高浜原発運転差止め仮処分決定」http://1drv.ms/1YwksFQ
3/9、北國新聞「高浜運転差止め」http://1drv.ms/1USl4Wa
大津地裁の差止め決定理由要旨>http://1drv.ms/1LcRatK
関電には原発運転の資格がない。
高浜4号が再稼働から3日後に緊急停止。
再稼働前の2/20には、ボルトの締付不足で1次冷却水の漏洩事故。
それでも、予定を変えず再稼働。
その直後の緊急停止
あちこちでの事故の原因は現場が一番よく知る。
本社が稼動を急がせ現場に無理を要求。
現場は時間が欲しい
大津地裁「高浜原発再稼動禁止決定理由要旨」http://1drv.ms/1LcRatK
福島事故を踏まえた過酷事故対策設計思想、外部電源喪失対策、耐震性能決定、津波対策、避難に関しても疑問が残り、住民の人格権侵害の恐れが高い。
関電は安全性の確保に関し主張及び疎明を尽くしていない
大津地裁の判決は独占企業である電力への警告になっている。
安全を確保しているという「主張と疎明を尽くしていない」と判決。
主張は科学的に合理的な証明に近いものが必須。
疎明は裁判官を納得させられる論理や資料であろう。
それを尽くしていないとは、相手を無視する隠蔽体質を厳しく批判
>岩 大海 この判決は、原子力規制委員会への有罪判決だ‼ 田中規制委員長の「コメントする立場でない」は大嘘・卑怯な責任逃れ。 御用推進委員会の化けの皮が剥がれた瞬間だ。
元へ戻って、一昨年、昨年と2回原発稼動を止めた福井地裁判決を再度よく知る事が必要
「2014/5/21、大飯原発 3、4号機運転差止〜」http://1drv.ms/24LqXZF
「2015/4/14、高浜原発3,4号機運転差止〜」http://1drv.ms/24Lr33u
「「週刊プレイボーイ」2012/04/16、「最高裁事務総局が【原発訴訟】を歪めている。司法トップとエリートが【原発推進をバックアップ】」:取材・撮影・西島博之、写真:共同通信、時事通信|https://t.co/Xj7Vc581Ui
最高裁までゆけば、原発が停止させられことはない。
← 最高裁の方針 最高裁は1992年の「伊方原発の上告審」で、国側の安全審査に高いハードルを課した。
「もんじゅ」の控訴審ではそのハードルをクリアしていないので設置許可は無効とし、原発が止まる可能性が出てきた。すると、最高裁は自らの基準を見直してハードルを下げ、「安全審査に誤りはなかった」とした
「原発は止めないという最高裁の意思」は、すでに1970年代から裁判官に示されていた。
1976年10月、行政訴訟に関して全国の裁判官が集まる「会同」が開催された。
この最後に、最高裁事務総局行政局担当官が「原発で排水管の破断などの事故が起こる確率は極めて少ない」と述べた 最高裁事務総局が「事故が起こる確率は極めて低いと考えている」と言ったこと が実際の裁判に影響を及ばした。
さらに、1988年10月の会同で、最高裁事務総局は原発訴訟の審理に関し「裁判所は高度な専門技術的知識のあるスタッフを持つ行政庁の判断を尊重して審査にあたるべき」ともした
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