http://www.asyura2.com/16/eg3/msg/121.html
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http://www.meti.go.jp/press/2016/03/20170314005/20170314005.html
2.平成29年度の賦課金単価
○1.の買取価格を踏まえて算定した結果、平成29年度の賦課金単価は、1kWh当たり2.64円(標準家庭(一ヶ月の電力使用量が260※kWh)で年額8,232円、月額686円)と決定しました。
※平成28年11月時点の東京電力他の管内の標準家庭の電気使用量は260kWh/月。 なお、昨年度までの電力使用量300kWh/月とした場合の負担額は、年額9,504円、月額792円(平成28年度は年額8,100円、月額675円)。
○なお、平成29年度の賦課金単価は、平成29年5月検針分の電気料金から平成30年4月検針分の電気料金まで適用されます。
<賦課金単価算定根拠>
賦課金単価 2.64円/kWh=
@買取費用 2兆7,045億円 − A回避可能費用 5,644億円 + 費用負担調整機関事務費 2.9億円
B販売電力量 8106億kWh
(内訳)
平成28年度における想定 平成29年度における想定 主な要因
@買取費用 2兆3000億円 2兆7045億円 ・平成29年度から新たに運転開始する再エネ発電設備の増加。
A回避可能費用 4975億円 5644億円 ・再エネ電気の買取り量の増加
B販売電力量 8025億kWh 8106億kWh ・前年の販売電力量実績から、平成29年度の販売電力量を平成28年度と同程度と推計※
Q1-20. 平成28年度の再エネ賦課金単価はなぜ 2.25 円/kWh となったのですか? 月675円
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/1672.html
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