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最高の陰謀とはどんな陰謀か?それは陰謀と認識されない陰謀のことだ。つまり、メディアが誕生して以来、百数年の間報道されたニュースのほとんどが陰謀の可能性がある。
テロ等準備罪の内訳:「テロの実行」組織的な殺人、厳重建造物等放火、ハイジャック、拳銃発砲、毒ガス噴霧、流通食品への毒物混入。「薬物」覚醒剤、コカイン、大麻などの輸出入。「人身搾取」人身売買、集団密航者の不法入国、強制労働、臓器売買。「その他資金源」組織的詐欺、恐喝、通貨・有価証券の偽造、犯罪収益等隠匿。「司法妨害」偽証、組織的犯罪の証拠隠滅、逃走援助。
凶暴罪は、いわゆるお笑いのボケでしかない。しかし、ツッコミは許されない。自分のことを棚に上げるのがタナトスの本能とはいえ。あまりに露骨だ。今まで、凶暴罪は何度も審議されたが、その度にアホな事件がメディアを賑わせた。
懐かしい陰謀@矢ガモ
例えば、2000年代に凶暴罪が産声を上げた当時、「矢ガモ」などの他愛ない事件が世間を賑わせた。矢が刺さってもまだ生きているガモを発見すること自体奇跡だが(しかも、2.3回あったと記憶している)、それをいの一番に取りあげるメディアの対応も奇跡という他ない(何と幸せなカモだ!)。
矢ガモの他に犬がガケから降りられないで困っているという報道があり、救助の様子が中継までされていた。明らかに凶暴罪審議経過の隠蔽と詳細な情報の風化が目的だ。また、矢ガモと同じ時期、2006年11月11日に子供の自殺予告があった。そのため、政府が監視体制を敷く、という報道があった。その児童は、自殺する旨を文書にしたためて文部省に送付したという。だが、本当に死にたい人間はそのような手紙を書かないし、例え、そういう手紙が来ても文部省は読まないだろう(何と幸せな子供だ!)。
懐かしい陰謀A秋葉原無差別殺傷事件
加藤容疑者が乗るトラックが歩行者天国に突っ込み、その後、トラックから降りた加藤容疑者は刃物で次々に通行人を刺した。この時、7人が勝とう容疑者に殺害された。しかし、不審な点が多い。結論から言うと、被害者はみな、ビルに潜んでいたアメリカ軍か自衛隊の狙撃部隊によって射殺されている。
ここで、不審な点を挙げ連ねてみる:
「加藤容疑者が返り血を浴びていない」これは彼が犯人ではない証だろう。トラック(「やっちゃえ日産」の日産製?)が勝手に暴走し、加藤はびびってトラックから降りると銃声がして周囲の人々が倒れるので怖くなって携帯していた刃物を出したと考えられる。当時、オレは「鼻血だした方が汚れるぜ」と2ちゃんに書いた。すると、即アク禁をくらった。
「オタクの聖地秋葉原でオタクがひとりも死んでいない」身も蓋もない言い方になるが、オタクには顔のいい人は余りいない。世間的に好かれてもいない。どちらかというと蔑みの対象だ。そういう人物が死んでも世論を動かすことは出来ない。そのため、オタクは死んでいない。
「被害者の中に、刺された人を救助しようとして刺された若い女性がいる」メディアに殉教者NO.1に選ばれた彼女だけでなく、被害者はみな前途洋洋出で完全な善人ばかりだ。当時、赤の他人であるはずのコメンテーターも全力で被害者の死を惜しんでいた。しかし、上記のように前途のない(失礼)オタクはひとりも死んでいない。つまり、被害者はみな事前に選ばれた印象が強い。
「インタビューされた目撃者が『BLOOD.CO』とプリントされたTシャツを着ていた」BLOOD.CO(血に塗れた企業)は「軍産複合体」を暗示している。アメリカ軍の狙撃部隊が被害者を殺害したことを暗示している。
「被害者のひとりである老人の妻が『おじいさんは思い残したことがある。もう二度とこういうことは起こらないで欲しい』と発言している」もう二度と怒らないで欲しい、のセリフには「凶暴罪成立が一番の解決法だ」という政府の暗示が直結している。
「事件の一ヶ月前に歩行者天国での路上パフォーマンスが禁止された」この路上パフォーマンスには、メイド撮影会、コスプレ・ショー以外にも、政治的なアジテーションも含まれていた。イルポン政府の路上パフォーマンス禁止の最大の目的は、この政治的アジテーションの阻止だ。そして、その徹底と、住民(仏教信者)による異分子監視を正当化するため、秋葉原は危険な場所でなくてはならなくなった。結局、この事件の正体は、イカレた無職で孤独な男の身勝手な犯行ではなく、政府による言論の自由の蹂躙である。
●大谷、度会、佐藤ルヌス、イルポン政府、イルポン会議に陰謀の作り方を学ぶ
ここで、情報操作劇の作り方を紹介する。犯人の設定:無職(労働者・納税者の敵)、ネクラ・おとなしい・友人がいない・孤独(幸福、または自分が幸福であると信じている人の敵)、キチガイ・メンヘラ(正常、または自分が正常であると信じている人の敵)。無職の人間が罪もない人を殺すという設定は、世間の労働者・納税者を憤慨させ、国の不都合な部分から目をそらすことを目的としている。
被害者の設定:無垢な幼児、かわいい少年少女、かわいい女性、まじめな青少年、善良な市民、勤労労働者、優しい老人。このように、世間が同一視したがる対象を被害者に設定し、世間が否定したい対象を加害者に設定することで、世間の操作が容易になる。この方法論を頭に入れ、今までのやこれからの事件を見ていたきましょう。「秋葉原無差別殺傷事件」だけでなく、全ての猟奇殺人事件が当てはまるはずだ。阿部貞事件は226事件に、津山30人殺しは国家総動員法施行に、宮崎勤事件はリクルート事件に、ジョンベネ事件は大統領諮問委員会の「湾岸症候群は劣化ウラン弾とは無関係であり、単なる精神病である」という発表に関連して作られている。このカラクリにはまだ誰も気付いていない。「切り裂きジャック」の頃からの民主主義国家の伝統なのだが。
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