が、最近になって日常生活を送っている物質世界でも「量子もつれ」が起きることが重ねて証明された。以前の様な都合のいい二元論が通用しなくなったのだ。

　この「量子もつれ」と関連して脳神経学の立場から意識は脳の産物ではあり得ないと断言するのはアリゾナ大学医学部の「意識研究センター」所長のスチュアート・ハメロフ博士だ。　博士は手術の際の麻酔も担当し患者の意識のスイッチを入れたり消したりしてきた臨床医でもある。

　博士は脳と意識の関係を情報通信に於けるｺﾝﾋﾟｭｰﾀ(ﾊｰﾄﾞ)と情報(ｿﾌﾄ)のような関係にあるのではないかと考えた。　全ては量子ﾚﾍﾞﾙの微細な世界で起こるので脳は量子ｺﾝﾋﾟｭｰﾀというわけだ。　従来、意識は神経細胞間の接合装置のｼﾅﾌﾟｽで起こる演算から生まれると考えてられてきたから、これは脳神経生理学の定説を覆す考え方である。　博士は情報処理のﾌﾟﾛｾｯｻｰとして脳のﾆｭｰﾛﾝ中にあるﾏｲｸﾛﾁｭｰﾌﾞﾙという微笑管を取り上げている。　

　ともかく人の意識は脳と関係なく存在し、また肉体、脳の死によって宇宙空間に広がり，さらに例えば臨死状態からの再生する様な場合は再度脳へと収束回帰するという考え方は現代科学で検証困難とされる種々の生命現象の解明にも役立つものがあると思われる。　　

人間については進化段階が2.0以上の人が、5次元の地球と同調しているそうです。

進化段階が2.0以上の人は、1000人に1人もいないかもしれませんが、
5次元の地球に同調している人たちの世界を共有したいですね。
あてにならない私の能力でも、複数の方々が該当していますから、発言や活動を参考にしています。

私が最近見たビジョンの中に、放射性物質で汚染された海に、養殖場のような設営の太陽光パネルが並んでいる映像があります。
汚染された海の上に太陽光パネルを並べて、海水の浄化システムとすることは可能なのでしょうか。　もちろん、海上の太陽光パネルで発電した電気を陸上で使用することも可能でしょうが。