ﾄﾞｳﾃﾙﾃ大統領の発言について片方は「過激な発言で民意を自分に向けている」とのこと。
片方は「麻薬対応に苦心している」とのこと。

　フィリピンの麻薬汚染は全人口の3割だとの情報がある。

そういう状態を「正常化」するためには「麻薬売人の人権を考慮しろ」との米国の「ご忠告」を承りましたとすることができるだろうか。
もともと麻薬汚染をフィリピンに広げたのは米国だとの情報が（確証が）ある。
米国利権により散々に勝手放題食い散らかされた国が、日本と同様、フィリピンだ。
日本にはそういう情報が国民には届いていない。一切が米国の「きれいごと」情報だけで我々はフィリピンの歴史的真実など一切知らされていない。

　日本の学者、ﾒﾃﾞｲｱがまともな歴史を知っていると思うのが間違いだ、ということを私は3.11以来理解したが、フィリピンについても同様の状況らしい。
ま、これはＴＢＳや荻上について距離をもって見るべきであるということだろう。

　世界状況は変化しているが、日本のこのような情報ﾒﾃﾞｲｱのありさまではまともな報道情報は今後も期待できない。

　荻上氏など、ネット情報を知らないではなかろうが、既存のﾒﾃﾞｲｱにそれを乗せることができないということなのだろうか。それとも、経営側の世代が変わらない限りせっかくの才能は現存ﾒﾃﾞｲｱでは能力発揮できないということか。

真実にまともな上杉氏のﾒﾃﾞｲｱ状況を見てもあきらかなように、この国のﾒﾃﾞｲｱは「原発」同様、没落することを覚悟しているんだ...ろうよ。

としか思えない。

日本人もよく考えた方がいい。

代表者は顔をみせて
関係者と被害者全てに謝罪をし

全財産を明け渡すことです。

ロシアがテロリストを爆撃したら穏健派民主勢力が殺された(実際はCIAや特殊部隊、傭兵など自分とこの工作員や兵士が死んだんだろう)と騒ぐ。禁止兵器の毒ガス攻撃を受けて市民が２、３人入院したと騒ぐ。あまり効果がない毒ガス兵器らしい。塩素の臭いがしたということなので、多分、２液式で着弾するとサンポールとハイターが混ざる仕組みの兵器であった。

アブ・サヤフとアメリカの関係。
フィリピンはアジアのウクライナであり、シリアである。
ロシアは爆撃機を飛ばしてアメリカの欺瞞を粉砕した。
フィリピンは拳銃とナタでアメリカの欺瞞を粉砕した。

アメリカの売女マスコミが悪口雑言を並べてうまくいかない、うまくいかないと喚き散らしているのはつまりそういうことだろう。ロシアは経済破綻するはずではなかったか？ベネズエラのように大統領を暗殺して国を乗っ取り、わざと経済破綻をさせて「ほら、共産主義はこんなにひどい！」とプロバガンダに使っているが、遵法闘争みたいな戦術なので誰も信用するわけがない。

現地人の話では、ネットで何でも買えるが食料だけは政府が輸送を差し止め、流通させないとのこと。建前は法的統制品だから。実際は食料を使ってチャベス時代に撒かれた財産を回収し、加えて社会主義経済の劣等性の宣伝をするためだろう。

世界はアメリカのこういうやり口に飽き飽きしている。

>>5
ガンジーは非暴力で不服従だ。つまり火炎瓶は投げないが、権力の命令に絶対従わない。税金は払わないし兵役などもってのほか、権力の統治権を否定することを提唱した。これは非暴力主義ではなく非服従主義と言うべきだ。国民が服従しない、これは政権にとって恐怖なので、学校ではガンジーの非暴力の部分だけをクローズアップして子供に教え、非服従の部分は教えなかった。こういう細々とした馴致教育の結果、日本のデモは「非暴力・服従」になった。ガス抜きであってデモ(示威)ではなく、カーニバル(お祭り)だ。政権は何の恐怖も抱かないだろう。