ロシア国民の熱狂的な「強国復権」と「英雄待望」ムードの中で、橋本首相から小渕首相、そして森首相へとまるで猫の目のように慌ただしく移り変わってきた日本の対ロシア政策、すなわち「北方領土」の返還をはじめとする隣国ロシアとの平和的かつ友好的な関係の確立など、果たして期待し得るものなのであろうか?　2000年4月2日、突如、小渕恵三首相が病いに倒れ、限りなく灰色に近い密室の中で後継首相が決められたとき、すでに「日本首相のロシア訪問」は既定の事実となっていた。すなわち、いかに酷い「外交オンチ」であるとは言え、二人の大物前任者たちの衣鉢を継いで、森首相は、嫌でものこのこと火中の栗を拾いに、ロシアまで出かけていかなければならない大状況に、追いつめられていたのだ。なぜなら、「西暦2000年までに『日ロ平和条約』を締結し、『北方領土』の返還問題に具体的なメドをつける」というのが、橋本首相以来の自民党政権の最大の目玉商品であり、もしこの公約がロシア側に反故にされるようなことにでもなれば、目前に迫った「20世紀最後の総選挙」で与党が大敗することは目に見えていたからだ。しかし、ほとんどカリスマ的な権威をまとっていたボリス・エリツィンですら全く成算のなかった「北方領土返還」問題であるのに、わずか数カ月前に突如「大統領の後継者」として脚光を浴び始めたばかりのウラジミール・プーチンに、ロシア国民のナショナル・コンセンサスを取り付けられるだけの力量が備わっているとは、到底思えない。

案の定、「7月の『九州・沖縄サミット』の終了直後には、どうしてもこの件に関してプーチン新大統領と具体的に話し合わねば、とても『2000年中』という橋本1ーエリツィン会談以来の公約は実現できない」と、焦りまくって、「何とか森---プーチン会談の日程の約束だけでも明示してほしい」と執拗に食い下がってくる森首相に対して、プーチン大統領代行は、「何か、日本での『日ロ首脳会談』をそんなに急いでやらなければならない事情でもあるのですか?」と、完全にとぼけて見せた。

数週間前にも、わざわざ政府特使として橋本元首相をロシアまで派遣して、エリツィン大統領との間で、「クラスノヤルスク、での合意事項にはいささかの変更もない」という確約を取り付けたばかりだというのに、数日後に正式に大統領の座に座ることになっているプーチン代行が、まるで「2000年中」という国際公約など全くなかったような素振りで、日本訪問の日程を先延ばししようとする態度を露骨に見せたのだ。2000年6月中にも行われるかもしれない総選挙を間近に控えて、手ぶらで日本に帰ったりしたら、森喜朗が正式に総理・総裁として公に認知される可能性などほとんど皆無となってしまう。真っ青になった森首相は、8時間後にサッカー観戦という名目で再び顔を合わせることができたプーチン代行に、場所柄もわきまえず必死に食い下がって、「もしサミットの直後が無理でも、『できるだけ早い時期に日本を公式訪問する』という口約束だけでもしてほしい」と、なおも必死の形相で懸命に迫った。その結果、さすがのプーチンも根負けして、「なんとか、8月末には訪日できるよう努力する」と、不承不承、大まかな日程だけを提示した。

しかし、我々IJCの取材班がモスクワの大統領府の複数の側近たちから得た情報では、「8月末というのは、あくまでも言葉のアヤであって、実際には9月か10月にズレ込むことは必至の情勢だ」「それでもまだマシなほうで、結局のところ、2000年中の日本訪問は無理、ということになるのではないか」「万が一、8月末の日本における首脳会談が実現したとしても、それはあくまでも儀礼的で形式的なものであって、『北方領土の返還』などという国家的な重大事項にまで踏み込めるはずがないではないか」「日本の外務省も、また森首相自身も、そのことは充分に承知しているはずなのに、なぜ日本の国民向けには、あたかも今年中には具体的な話がまとまるかのようなふりをしてみせるのか、全く理解に苦しむ」といったような、全く内容空疎で不誠実な見解しか伝わってはこなかったのだ。そして、プーチン大統領は、就任式の翌日に開かれた記者会見の席で、あらためて、「領土問題」と密接不可分な関係にあるチェチェン共和国の自治権に関して、次のような不退転の強硬意思を明らかにしたのである。「今後、チェチェン共和国は連邦政府の直轄統治とする」すなわち、独立はおろか、地方自治の権限すら認めるつもりは全くなく、徹底的に中央(連邦政府)による統制と実力支配を貫徹する、という姿勢を明確に誇示したのだ。

あっちもこっちもで忙しい

犬ＮＨＫのつまらない真田丸は内容が馬鹿過ぎて関西方面では見られてないよ。
こんな白こい内容でよく放映出来るもんだ、、、これ常識。

江戸時代に軍記物の書物や演目を製作する際に、公議を憚って歴史上の人物名を架空の人物名を置き換えるということが多々ありました。
そこで作中での真田信繁を真田幸村という架空の人物に置き換えたのが始まりです。
だそうです。
犬ＮＨＫのつまらない真田丸は騙す塵お気に入りで最初から最後まで架空捏造のストーリーだらけ。

徳川３代目将軍家光がお忍びで大阪までお参りに来たのは有名なお話だそうです。
勝山通りで有名なドンちゃん騒ぎの場所もわざと隠す目的のネーミングだったんでしょう。
わざわざ３代目が遠方から来たからやっぱり本当だったんだの噂になった。

近畿地方の古墳巡り！
歴史シリーズ、第九話「近畿地方の古墳巡り」を紹介する。特に奈良盆地・河内平野の巨大古墳・天皇陵の謎などを取上げる。
http://blog.goo.ne.jp/tommz_1938/e/0b5855bdd2edf98c8ff700f3b4a46f89

堺市の南宗寺と徳川家康伝説とは！その�U

大阪・堺に「徳川家康の墓」の謎　夏の陣で討ち死に伝説
http://style.nikkei.com/article/DGXNASIH22004_T20C12A8AA2P00

「堺に徳川家康の墓があるのは知っていますか」。堺支局に赴任してしばらくしたころ、こんな話に耳を疑った。家康は大坂夏の陣翌年の1616年（元和２年）、駿府城（静岡市）で亡くなり、その後に日光東照宮に改葬されたはず。なぜ堺に家康の墓があるのか。謎を探った。

葵のご紋を勝手に使ったら即打ち首獄門の時代なのにこの寺は葵のご紋付きだから知らないのは田舎もんの東京ッペだけ。
狸が影武者だと知っていたのは取り巻きの連中や大奥のオバハン連中や真田の関係者だけ。
従って以降この連中が表と裏とで絶大な権力を握ったようです。
大奥が吉原を支配していたのは有名なお話らしくて近くにはなぜか歌舞伎関係の極秘施設もあったらしい。
秘密を握ったためか徳川３００年間徳川官僚機構の連中と大奥の連中とはやりたい放題。
明治になっても大奥だけ外してこの制度は残ったというより便利だから残したようです。

しかし所謂真田幸村関係者はなぜかもののふの家系だとヨイシャされたのかあるいは秘密厳守のためなのか詳しく知りませんが一族は根絶やしにはなっていない様子。
反面猿の豊臣一族は徹底して縁者までも根絶やしの様子。
しかしねね関係者は不思議なことに残っている様子。
織田関係者も残っている様子。
人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなりの大将は本能寺の変の時明智光秀と狸とはどうも裏で繋がっていたようだとの噂があるようです。
秀吉の「中国大返し」も嘘でスパイ網完璧だから尼崎辺りで待機中であったらしい。
水攻めの現場でのんびりと遊んでいたのは猿の影武者だったらしい。

真田関係者は文武両道で諜報機関も兼ねていたようだからとにかく強かったし多方面に及ぶ深いネットワークもあったらしい。
口封じを早急にしないと狸が死んだ事がバレると再び天下が騒乱になる。
この辺りは良く分からないですが何か裏取引でもあったんでしょうか。
行動パターンは単純なようでは無いみたいで天下激変の極秘情報を握ったら以降人間がどうなるかは勝手にお考え下さい。