http://www.asyura2.com/16/cult16/msg/432.html
Tweet |
フランスの観光地ニースにおいて、ムスリムと思われる犯人による無差別テロが行われた。
群衆にトラックで突っ込むという分かりやすい無差別殺傷事件は、秋葉原での事件を思い起こさせる。つまり、銃火器を使わずとも、多数の人々を殺戮することが可能であることを示している。
最新の情報によると、ダーイッシュ(イスラム国)は支持者にこれらを推奨していたとのことである。チュニジアからの移民が、家庭と仕事に悩んだ末、自暴自棄になりトラック運転手という自身の特技を生かして、絶望の果てに群衆に突っ込んだということだろう。警察のマークからも外れており、過激思想に染まった末の犯行とは言い難いが、用意周到に銃と手りゅう弾を多数準備していた点が気になる。
「もうどうにでもなれー!!!」と思うのは勝手だが、その巻き添えに遭った人々はたまったものではない。今回の犯人のような鬱屈した被害者意識を利用して、ダーイッシュはプロパガンダを繰り返し、アメーバのように世界中に浸食を繰り返している。自分たち以外は全て異教徒とし、ありとあらゆる相手を敵とみなしている。自分たちを理解できない、或いはイスラム原理主義を理解できない者は無条件で処刑の対象にするなど、到底受け入れられない狂気である。
何せ開祖が言ってるからね、という理屈を曲解し、やりたい放題というのはカルトそのものであろう。当然ながら、ダーイッシュの蛮行の犠牲者を持つ国々は、容赦ない攻撃を繰り返している。この地球上からダーイッシュを一人残らず根絶やしにすることを目的としている。中でもロシアは民間人もその対象としていて、暗視カメラに映る動くものを全て標的にする徹底ぶりである。このロシアの攻撃を容認しているシリア政府も含め、ペシュメルガ(クルド人部隊)から反発する動きも出ている。
その一ミクロンくらいの動きを見せているのが、不正選挙なる妄想に支配されている独立党である。直近の参院選では開票人としてその作業に従事し、屁理屈と言いがかりで捺印を拒否した挙句、選管に多大なる迷惑をかけニュースになっているアホ信者がいた。教祖のコシミズはウキウキしながら「皆さん!見てください!似た筆跡の投票用紙がこんなにあります!」と似ても似つかない投票用紙の画像を多数ブログに出して「テメーラ、もっとこんな画像あるだろ?出してこいやー!なんなら作れや―!」と単細胞の信者共にはっぱをかけている。
そんなコシミズは、不倫相手にも家族にも見放されて、それでも尚、国会議員という肩書に固執することしか生きる術が無くなった可哀そうな女性を利用して、自らがでっち上げている不正選挙なる妄想を信者共に一層、根強く洗脳しようとしている。最早、自分自身も虚構なのか現実なのかの境目も分からなくなって齢を重ねたバカは、そうやってしか自己実現が出来ない無職のおっさんと化しているのだ。
不正選挙がどうだと騒ぐ前に、「ワシは数十万の票を持っております。ガハハ」と大口を叩いて候補者擁立したことを、まずはウソでしたと詫びなければならない。
またぞろ裁判でも起こそうと画策しているだろうが、訴状すら受け取ってもらえないだろう。このバカ共を裁判所に呼ぶと、罵声と怒号で裁判自体が成立しないことは目に見えているので、アホは相手にしないという姿勢を裁判所は見せるのではないか?或いはワザと訴状を受け取って略式裁判を行い、バカ共が騒いだ時点で強硬な措置を執る可能性もある。
安倍首相をこき下ろし、自民党の負の部分をあからさまにすることで、有権者の心をわしづかみにして当選した青山繁晴とは、役者が違う。これはいいか悪いか、好きか嫌いかの以前に、選挙戦における戦略の問題である。世界の十傑を自称する(この自称というのがお笑い種だが・・・)ほどのアホが、選挙にすら勝てないのだから、ギャグにもならない。
そんなポンコツだから、ウィキペディアからも締め出されるのだ。
ウィキペディアは百科事典であって、自ら書き込んでPRの材料にする場ではない。まして、自分自身の妄想を書きなぐって自著の宣伝に使うとなれば、本来の趣旨を大きくどころか激しく逸脱しているのだから、削除対象になるのは誰が考えても分かる。自分の唯一の情報源であるウィキペディアからも相手にされなくなった悲しい教祖様を、バカ信者は「大将、金融ユダヤなんとかの陰謀ですゼ」とヨイショするが、私のようなヒマ人は、アホにバカを掛け合わせるとDNAが変化してポンコツになるんだなあ、という感慨があるだけである。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。