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浄土真宗と曹洞宗を倒さない限り日本人に意志はない。福音派を倒さない限りアメリカ人に意志はない。ドミニコ会を倒さない限りカトリック教徒に意志はない。ハナフィー派、シャフィイー派、マリキ派を倒さない限りスンニ派に意志はない。
紀元前にローマ軍がパンノニア・バルカン半島・黒海沿岸に進撃した際、ダン族(大宛/ダーユァン)、ゴート族(ホータン)、スラブ人(疏勒/シューレ)、ダキア人(大夏/ダキア)、イリュリア人(楼蘭/ローラン)がタリム盆地に逃げました。死の神タナトスの子孫ダン族は「ディオニュソス」を由来に「大宛(ダーユァン)」を建設した。
その後、ウイグル汗国に侵入した大宛の一部はウイグル人、ナイマン人と共にバルト海に移って「デーン人」となり、ウイグル人はヴァイキング(魏の王)になり、ナイマン人はノルマン人になった。
ウイグル汗国が分裂すると、5つに分離した大宛一族がそれぞれイベリア(ドミニコ)、日本(大谷、道元)、スラウェシ(ダヤク)に移住し、一部はウイグルに残留した。名前の変遷:ダーユァニキ(大宛人)=ダーミャニキ=ドミニコ、ダーユァン=タオユエン=道元、TANATOS=SOTANAT=OTANA=大谷、ダーユァンキ(大宛人)=ダヤク。大谷は最初に上陸した土地に「能登」と命名した。これは死神タナトス(神というよりは「死」そのもの)が由来であり、カインが追放された「ノド」や「NATO」と同じだ。
大宛の子孫ドミニコ会はローマ教皇の座に着くたびに魔女狩りを強化し、十字軍を指揮した。ヨーロッパには善人がたくさんいたが、ドミニコ会は善人を殺したかった。なぜなら善人は金を取ると怒るからだ。だが、善人を殺せば人殺しと呼ばれる。しかし、善人が悪人なら殺せる。ということで、善人たちは魔女と呼ばれた。魔女を殺せば正義の味方なのだ。信者に偽証を指示し、過酷な拷問で何が何でも魔女である告白を善人に強いた。なぜ彼らは魔女でなければならなかったか?それはドミニコ会が善人を殺したかったからだ。
そんなドミニコ会はテンプル騎士団壊滅を時のフランス王に指示し、すぐにフランス王を殺してテンプル騎士団の呪いという噂を流布して全財産を簒奪した。いろいろ悪事を上げたらキリがないですが、特筆すべきは黒死病でしょう。彼らは、ジプシーの公演中を見計らって村々の井戸にペストで汚染された身体の一部を捨てていました。これによりヨーロッパに黒死病が流行しました。タナトスは、敵が浮かれている間に敵を攻撃する準備を整える本能があるわけです。
つまり、ベトナム戦争に関連して治安が悪化したアメリカ60年代の前には黄金の50年代があった。デーン人であるジョンソン大統領、父ブッシュ大統領は黄金の50年代の間は遊ぶこともせず基盤の確保に余念がなかっただろう。イラク戦争、ボスニアヘルツェゴビナ紛争、同時多発テロが起きた90年代、2000年代の前には80年代の繁栄があった。
日本では、安倍と本願寺の仲間たちが台頭して日本人の生活を破壊する前には、バブル全盛期の80年代、90年代の繁栄があった。タナトスは僕らが浮かれているのを尻目に着々と「自分たちだけが勝つ土俵の整備」に余念がなかった。
福音派のパット・ロバートソンやブッシュ家(デーン人)、3億人のカトリック教徒を治めるドミニコ会、600万人を治める道元の曹洞宗、1200万人を治める大谷の浄土真宗、シャフィイー派のダヤク族、ハナフィー派を治めるウイグル人は家族です。演劇の神ディオニュソスを由来にした大宛(ダーユァン)の子孫なのです。クライシス・アクターもみな「演劇の神ディオニュソス」の系統に属する。ハナフィー派はトルコ、シリア、アフガン、パキスタン、バングラデシュを治めている。つまり、バングラのテロ、トルコのロシア機撃墜、アサド政権を攻撃する反体制派はウイグル人に指揮されていることが分かる。ダヤク族のシャフィイー派はマレーを抑えている。マレーといえばマレー機撃墜だが、これで役者は揃ったと言える。「アラブの春」を演出したマリキ派は中国のダン族である田氏(ティアン)の子孫が治めている。田氏は大宛の系統ではないが、アッシリア人の侵攻を機にBC7世紀にイスラエルを脱出して中国に上陸した人々であり、由緒正しいタナトス(死)の子孫である。
ロシアや中国が繁栄するのはいいことだが、繁栄を尻目にタナトスが自分たちだけが勝つ土俵の整備を行うために国内で暗躍することに警戒した方が良いだろう。ロシアはドン・コサック、中国は田氏(ティアン)。
「自分たちが勝つ土俵」とは、権威の支配です。権威は無知な人々を正しく導く為の物ですが、タナトスは真実を打ち砕く為に権威を用います。つまり、どんなウソもつける環境を得るために自分の信者を官僚、公務員、農民、医者、教育、警察、マスコミ、軍隊や、生活に関わる電力、水道、ガス、建築・土木の分野に大量に送り込むのです。王は電気も使うし、食べ物を食うし、家に住む。つまり、インフラを押さえれば王さえも支配できることをタナトスは知っている。
これを成功させる基本は大量の信者の獲得である。できれば仮想敵国の国民の1/3は抑えておきたいとタナトスは考えている。
過去、タナトスは奴隷を完全支配しました。王は奴隷がいなければ何もできません。つまり、奴隷を支配することで王を敗北に導くことができるのです。過去に乱心した王などは、みなタナトスに指揮された奴隷のイヤガラセに会っていました。ルートヴィヒ2世然り、ハプスブルグ家然り、ブルボン家然り、サファビー朝の王、明の皇帝然り。
タナトスは第三者の目を非常に気にする。その用心ぶりは現在生きている人間だけでなく、公文書にまで及ぶ。彼らは未来人の目をも気にしているのだ。だからどんなことであれ自分たちの悪事が公文書に記されることを非常に嫌う。
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