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11日、中国メディアの新浪は、日本初の国産ステルス実証機X―2が11日、名古屋空港で滑走テストを行ったと伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
日本の国産ステルス機の滑走テストに中国ネットは失笑=「プラモデルみたいだ」「怪獣を相手に戦いそう」「ジョークとしか思えない」
http://www.recordchina.co.jp/a128894.html
2016年2月13日(土) 6時30分
2016年2月11日、中国メディアの新浪は、日本初の国産ステルス実証機X―2が11日、名古屋空港で滑走テストを行ったと伝えた。
記事は、計画によると今月中旬に飛行テストを行い、機体は三菱重工から防衛省へ引き渡されると紹介。X―2は日本が2030年までに国産の第5ステルス戦闘機を製造するための実証機だと伝えた。
このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「なんだかプラモデルみたいだ」
「タミヤはいつの間にこんなハイテクな製品を出したんだ?」
「この塗装が強そうだね〜。怪獣を相手に戦いそうな感じだ」
「ゴミだな。訓練機と同じだ」
「世界で最もステルス性のある訓練機ですね」
「プライベートジェットのようなものじゃないか」
「なんて醜い戦闘機だ。それにやたらと小さいし」
「殲―20と比べたらミツバチみたいなものだ」
「これはジョークとしか思えない」
「この機首の感じはまるで無人機のようだ」
「本当に飛べるのか?紙でできているんじゃないか?」
「横から見ると、インドのテジャス(インドの国産戦闘機)に似ているな」
「日本人が設計するものって、手足が短くてできるだけ小さく少なくする癖があるよね」
「戦闘機は大きさではなく性能と威力を見るべきだ」
「日本の第五世代戦闘機はやっぱりすごいよ」(翻訳・編集/山中)
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