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5日、観察者網は記事「トンデモ抗日戦争ドラマ再び、大砲を背負って砲撃」を掲載した。「抗日神劇」(トンデモ抗日戦争ドラマ)に新たな伝説が見つかったと話題になっている。
物理学を無視する主人公、中国のトンデモ抗日戦争ドラマに新たな伝説―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/a160315.html
2017年1月7日(土) 21時50分
2017年1月5日、観察者網は記事「トンデモ抗日戦争ドラマ再び、大砲を背負って砲撃」を掲載した。
「抗日神劇」(トンデモ抗日戦争ドラマ)と聞いて何を思い浮かべるだろうか。素手で日本兵を引き裂く。女性が下着の中に手榴弾を隠し持って潜入し自爆。石つぶてで日本の爆撃機を撃墜。中国のネットで笑いものになったトンデモシーンはいくつもあるが、新たな伝説が見つかったと話題になっている。
それはドラマ「地雷線」(2015年放送)の、農民が先祖代々受け継いできたという土砲(ハンドメードの大砲)で日本軍を攻撃するというエピソードだ。現実の土砲は鉄塊を打ち出すだけでたいした威力はないのだが、ドラマでは着弾すると大爆発し日本軍に壊滅的打撃を与えている。
あまりに威力が強かったためか土砲の土台が壊れてしまうのだが、主人公はなんと砲塔を肩に担いでバズーカ砲のようにして発射。土台が壊れるほどの威力があるのだが、作用・反作用の法則が機能していないのか、主人公は無事に砲弾を発射できてしまった。ただし頭のすぐそばで爆発が起きたために、顔中すすだらけになってくらくらに。まるでコントのような現実離れした作品に、中国ネットユーザーは大笑いしている。(翻訳・編集/増田聡太郎)
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