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20日、中国のポータルサイト・今日頭条は中国由来なのに日本のものだと思われている九つのものについて紹介する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
中国由来なのに日本のものだと思われているもの=「中国が由来だから何だっていうんだ?」「日本とは古典と現代の融合が完璧な国」―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a155678.html
2016年11月23日(水) 6時30分
2016年11月20日、中国のポータルサイト・今日頭条は中国由来なのに日本のものだと思われている九つのものについて紹介する記事を掲載した。
記事によると、中国由来なのに日本のものだと思われている九つのものとは、桜、和服、相撲、下駄、茶道、畳、華道、芸者、さしみだ。
これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「日本文化の8割は中華由来だと言える」
「中国が由来だから何だっていうんだ?中国人は大事にしているだろうか?」
「伝統文化は日韓の方が中国より多く残っている」
「日本人はこれらのものを輝かしいものにしたが、われわれはしなかった。誰を責めるというのだ?」
「桜は日本のものだとずっと思っていたが」
「日本がいっそう光彩を放つまでに高めたものを、今さら中国由来などというのか?」
「日本は中国のものだと直接言えばいいじゃないか」
「こんなことを言っても意味がない。われわれのものであっても継承していないのだから」
「日本は古典と現代の融合が完璧な国だと思う」
「でもこれらのものを言うとみんな日本のことを思いつくのであって、中国のことを思いつくことはない」
「われわれの文化や礼儀が、敵とみなされている国で保存され伝承され、われわれの方はきれいさっぱり忘れてしまったというのは、実に悲しむべきことだ」(翻訳・編集/山中)
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