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26日、中国メディアの観察者網は日本の記者がドゥテルテ大統領に日本と中国のどっちが好きなのかと質問したと伝えた。これに対するドゥテルテ大統領の回答について、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
日本と中国のどっちが好き?ドゥテルテ大統領の回答を中国ネットが称賛=「なんて賢いんだ」「この人は前の大統領よりやり手」
http://www.recordchina.co.jp/a153620.html
2016年10月27日(木) 19時30分
2016年10月26日、中国メディアの観察者網はフィリピンメディアの報道を引用し、日本の記者がドゥテルテ大統領に日本と中国のどっちが好きなのかと質問したと伝えた。
ドゥテルテ大統領はこの質問に対し、「日本と中国では、どちらかというとフィリピンの方が好きだ」と回答したという。記事によると、フィリピンが独立した外交政策を堅持することをドゥテルテ大統領が示したのであり、日本はこの点が全く分かっていないとしている。
これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「なんて賢いんだ」
「これこそ当局者が持っているべき思考」
「この人は前の大統領よりやり手のようだ」
「この答え方はプーチン大統領にも劣らない巧みさだな」
「フィリピン国民にとっては頭のいい大統領に巡り合ったといえるな」
「国の指導者がこのように回答するのは良いことだ。記者がこのような質問をするということがちょっとおかしい」
「この質問の意味は、フィリピンは中国と日本のどっちに属するのかということか?」
「奥さんとお母さんが同時に溺れたらどっちを助ける?と聞かれて、私は泳げないと答えたようなもの」
「この種の質問は、子供にお父さんとお母さんのどっちが好きかと尋ねるようなものだ」
「この種の質問は愛人がよくする質問だろ」(翻訳・編集/山中)
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