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23日、中国紙・参考消息は、インドのGDP成長率は中国を超えたものの、医療や教育の面では中国に大きく後れを取っていると伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
インドのGDP成長率が中国を超えるも医療教育は大きな遅れ=「インドと比較することは中国をおとしめる」「中国だって五十歩百歩」―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a153327.html
2016年10月24日(月) 19時20分
2016年10月23日、中国紙・参考消息は日本メディアの報道を引用し、インドのGDP成長率は中国を超えたものの、医療や教育の面では中国に大きく後れを取っていると伝えた。
記事は、GDPは国民の福祉を測る有効な基準ではないと指摘。インドはこの2年間、GDP成長率が7%を超えているものの、2016年の世界飢餓指数でインドは118カ国中97位であり、11年の国勢調査に結果によると、780万人の児童が在学中でも自力で生計を立てており、8400万人の児童が学校へ通えないでいるという。
このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「このような国と中国を比較することは、中国をおとしめる」
「インドの鉄道を見ればすぐに分かるさ。中国と比較することすらできない」
「インドは何かと中国と比較したがるようだが、その差は少しどころの話ではない」
「インドは発展する空間が大きいが、カースト制度がある限り発展はただの笑い話」
「GDPは国民の生活レベルを反映してはいない」
「インドはすでに台頭する機会を逸した。自国に工業システムが存在せず、基礎がないんだ」
「中国だって五十歩百歩だ。中国人は他国を軽視すべきではない」
「インドには人口の強みがあることを忘れてはならない。決して甘く見ることはできない」(翻訳・編集/山中)
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