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中国軍幹部「台湾を武力統一する可能性」指摘―中国紙
http://www.asyura2.com/16/china10/msg/107.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 10 月 22 日 17:32:20: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

21日、中国官製メディアの環球時報(電子版)は同日、中国人民解放軍南京軍区副司令官の王洪光(ワン・ホングアン)氏の寄稿記事を掲載した。写真は台湾総統府。


中国軍幹部「台湾を武力統一する可能性」指摘―中国紙
http://www.recordchina.co.jp/a153258.html
2016年10月22日(土) 14時10分


2016年10月21日、中国官製メディアの環球時報(電子版)は同日、中国人民解放軍南京軍区副司令官の王洪光(ワン・ホングアン)氏の寄稿記事を掲載した。王氏は「台湾を武力統一する可能性がある。上陸作戦をしなくても手に入れることは可能だ」と表明した。仏国際放送ラジオ・フランス・アンテルナショナル(中国語電子版)が伝えた。

王氏は、台湾の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統が台湾の創建記念日にあたる「双十節」で「われわれの立場は不変であり、(中国の)圧力に屈することはない」と述べたことや、中国側が対話の条件とする「(台湾と中国は一つの国だとする)一つの中国」の原則を完全には認めなかったことを厳しく批判。「台湾との平和的な統一の可能性が完全に失われる」状況に移りつつあると主張した。

その上で、台湾の武力統一に向け、台湾海峡の現状を踏まえ、具体的な作戦準備を進める段階に来ているとした。(翻訳・編集/大宮)
 

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コメント
 
1. 2016年10月22日 20:54:46 : qiNM7jknEs : RLumgmenC5c[132]
さあ、いよいよ中共が本音を言い出したぞ。当方は、中華民国支援派として長年活動してきたが、中華民国の後見人たるアメリカが、かつての国力を失い、中共がいよいよチャンス到来と、待ち望んでいた展開にわくわくしている光景が目に浮かぶ。

上の中共の本音については、この10月10日(月)の「双十国慶節」のお祝いに駆けつけた時も、話題としてあがっていた。10月10日は、1911年の辛亥革命をお祝いする日です。

【RTI】The 105th National Day Celebrations of the Republic of China
https://www.youtube.com/watch?v=A_q0Go1f4RA

●その日は仕事を休み、こちらにおられる華僑の方々と一緒に大画面テレビジョンを見てお祝いしておりましたが、口々に「中共による武力侵攻」の懸念を表明しておられましたね。

今年1月の中華民国総統(大統領)選挙で、中共融和を進める現職の馬英九氏が落選したのも、このままでは中華民国台湾が中共に乗っ取られると、若者層を中心とした国民が、中共と距離を保つ蔡英文女史(民進党)に投票して当選されたからです。

それに対し中共は早くも中華民国に対し、国際的な封じ込めを行なっており、ICAOの会議に参加させなかったり、あらゆる国際機関からの締め出しを行ない、国際舞台からの「抹殺」を行ない、その上で武力侵攻を行なうつもりのようです。

中華民国政府は、海外の友好国に支援を要請しており、日本、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、タイなどの太平洋地域の友好勢力が支援している状況ですが、阿修羅の皆様のご理解とご支援をお願いいたします。

★華僑の方との話ですが、このような内容でした。
「大陸じゃ、インターネットも自由がないですよね。」
「あちらでは、youtubeも規制されています。」
「若者は特に敏感です。あんな社会は、まっぴらだと。」


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