http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/885.html
Tweet |
・
★ 人間はアバター(化身)であり、地底人・神霊・ヒトの移写が、地上世界の地上人(人間)です。
★ (遠い未来の)「真実の人間」が、「VRゲーム」を作り、その内側に「人間世界」を作ったのです。
★ (VRの)地上世界の科学・物理法則は、真実の世界の科学と異なって、変動し不正確です。
★ 2013年頃から「位置が変換」し、あと20年くらいで消滅して、「新しいゲーム」がスタートします。
★ 今の個人主義的な「私」は消滅し、新しい世界では「全体の中での私」という概念に変わります。
・
・
・
@ ところで、『宗教哲学の研究・『神は言葉で有るという、ホントの意味を考察する』に、ご興味をお持ちでしょうか。
今回は、旧約聖書などに記された『神は言葉である』について、考察したいと思いますが、『まあ、そういう考え方も有るかも知れないなぁ』という程度の話です。
A 『神は言葉である』という根拠・出所。
ア) 日月神示。
『総ては大宇宙の中にあり・・人間の生活は霊的生活、言の生活・・肉体に食ふことあれば霊にもあり、言を食べているのが霊・・霊は言』(冬・01中段)。
『神は人間の想念の中に入ってゐる・・神の想念が人間に伝はる・・人間の言葉となって人間に現はれる・・言は神であるが人間でもある・・自分が自分に語るのである』(黒金・27)。
『コトが大切・・コトによりて伝へるのが神はうれしき・・文字は通基(つき)』(地・29)。
『神は言波・・言波とはまこと・・いぶき・・道』(地・34)。
イ) 「シリウスの解釈」の見方。ある研究者の研究によると、『研究中の解読中だが、
『宇宙とは意識なのか」という質問に対しては『そうかも知れない』、らしいそうだ。
『人間の「声」とは、「誘因」があるもの、らしいそうだ。
『動物の音とは、定形の無いもの、らしいそうだ。
『文字とは、人間の内面が生み出した「形のある力」、らしいそうだ。
『文字と言葉の関係は、文字は言葉の「表相」で、言葉は文字の内面性、らしいそうだ。
『民族と人種の違いは、変換を操作する力の度合いの違い、らしいそうだ。
『言語の違いは、どのようにして生まれてくるのかは、形成する場の「トウショウ」、らしいそうだ。
『言葉は、どのようにして生まれているのか」という質問に対しては、『人間が生み出す言葉とは、覚醒を起こすために「次元を予習している」ようなもの。人間の意識における「対化」として必要で、表相が内面を持つためには「必用な力」、らしいそうだ。
ウ) 聖書・旧約聖書。
「旧約聖書・創世記」・第1章冒頭に、『初めに神が天地を創造した・・神が『光よ有れ』と言うと光が有った・・
「ヨハネによる福音書」の冒頭に、『初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった・・・
B 「言語」は思考の源泉であり、人間の存在証明である。
言語を持つ動物は人間だけです。犬や猫は「鳴き声」しか持っていないし、霊長類のサルでも数種の感情的な表現しか出来ません。
逆説的に考えると、
犬も猿も、言語を持たないから、人間の幼児程度の思考能力しか持っていなくて、『私の犬は賢い』と言っても、人間の2〜3歳程度の知能しか持っていないのです。
C 人間の「意思表示」の第一歩は、「言語」から始まる。
人間の思考の源泉は「言語」を有する事から始まります。ですから、言語を持たない人間は「思考」が出来ません。
ウソだと思ったら、
言語を使わずに「明日の計画」を立ててみて下さい。何も考えられないはずです。
もちろん、
外部刺激に対する「条件反射」は可能ですが、それは思考とは異なる「神経伝達」に過ぎないし、
食欲や性欲、危険から身を守る行動・敵を威嚇し攻撃する行動などは、言語以前の「動物本能」に過ぎません。
したがって、
人間は、言語を覚えて、自由自在に使いこなす事によって、初めて「意思表示」が可能に成るのです。
D 言語をマスターする者は、無限の創造を行い、やがて「神」に成ることが出来る。
人間の出発原点は「言語」です。その言語を用いて、複雑な計算を行い、将来の計画を立て、思考によって新たな発明発見を行い、結果としての「無限の創造活動」が可能に成るのです。
そして、
人類は、様々な「法則」を発見し、言語の二階建てとしての「コンピューター言語」を発明しましたが、それら各種の積み重ねの延長線上として、人類は文明を築き、「神人」に進化できるのです。
(★ここで言う「神」は、オカルトの神ではなく、科学を自由自在に操った「万物の創造主」の神に成るという意味です)。
E ですから、『神は言葉である』というホントの意味。(私の解釈)。
「初めに言語があった」と言う意味は、人間が言語を習得することが、人間の「出発原点」という意味です。
「神は言語である」と言う意味は、言語を用いて思考と記憶を行い、無限の科学知識を修得し、あらゆる全てを言語に「集積回路化」するから、(結果として言語が全てを統治するから)、『神人の根源とは、(科学を自在に応用できる)言語にある』という意味です。
F 多くの人々は、『神は言葉である』という意味を履き違えている。
多くの人々は、『神は言葉である』という意味を履き違えています。
第一には、宗教的な影響によって矮小化しています。特に、「神」と「人間」を対峙するものとして「別人格化」していますが、これが根本的な誤りの始まりです。(ホントは、神=人間なのです)。
第二には、言葉を「天賦」のものとして、当然のように受け止めていますが、言葉は親が教えたものであり、ひいては社会が修得させたものです。
だから、
★言語の学習を十分に得られなかった民族・国家は「知的水準」が低いのです。その理由は、記憶中枢や発音中枢などを包括する大脳皮質が未発達だからです。
第三には、言語の習得によって、脳の活性レベルが加速度的に飛躍するのです。(たとえば、小学生の思考回路のレベルと大学生の思考回路のレベルの差は話に成りませんし、古代人と現代人の思考回路には雲泥の差が有るのです。
別に例えると、
「四則計算」を知らなかった古代人や、「三角関数」を知らなかった古代人と現代人では、「仕事率」が全く異なります。
まとめると、
人間の本質は「記憶力」に有ります。ただ、これは各種の動物にも一定の記憶力が認められますが、他の動物と決定的に異なるのは、人間だけが「言語」を有しているという事なのです。
コンピューターに例えると、
「コンピューター言語」を用いて「ハードディスク」に記憶し、それによって「各種アプリ」を駆動させる。そこから更に進化した「二次・三次アプリ」を作り出し、並行して「コンピューター言語」も進化させると言う事です。
そして、
人間は「言葉」(科学知識を含めた言語)によって「神」に成るが、その本質・根源は「言葉に有った」ということです。
G★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
▲上へ ★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ62掲示板 次へ 前へ
- 7回目の終了です(その卒業論文の18−2)・新型コロナの陰謀論・『コロナは、マジックで、トリックだ』 どう思われますか 2021/5/10 09:21:53
(0)
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
▲上へ ★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ62掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。