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★ 人間はアバター(化身)であり、地底人・神霊・ヒトの移写が、地上世界の地上人(人間)です。
★ (遠い未来の)「真実の人間」が、「VRゲーム」を作り、その内側に「人間世界」を作ったのです。
★ (VRの)地上世界の科学・物理法則は、真実の世界の科学と異なって、変動し不正確です。
★ 2013年頃から「位置が変換」し、あと20年くらいで消滅して、「新しいゲーム」がスタートします。
★ 今の個人主義的な「私」は消滅し、新しい世界では「全体の中での私」という概念に変わります。
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@ ところで、『脱石油化社会の陰謀論・『レジ袋有料化の裏側の、不都合な真実』に、ご興味をお持ちでしょうか。
以前、政府は、『地球温暖化詐欺』で善良な国民を騙した経緯が有るので、政府の言う事は全く信用できません。何やら「うさんくさい」臭いがプンプン臭うのです。
そこで、今回は、推理小説のような気分で、スーパーの「レジ袋」の有料化問題の「裏側」に隠された「不都合な真実」を推理したいと思いますが、初めに断っておきますが、真実は良く分かりません。
(★、間違っても良いから、思考し推理することです。それが人間の価値です。言われた事しか出来ない人間は「コンピューター」と同じです。コンピューターのほうが「ランニング・コスト」は安いです)。
★ それから、私の「卒業論文」は、(ネットを通じて)神々に提出するものなので、別に読んでもらう必要は有りません。『言葉は神なのです』(その本当の意味は、機会が有れば別に投稿します)。
A 今回の投稿の趣旨。
初めに、投稿の趣旨を書くと、
『今後の世界は、脱石油化時代に突入し、石油全体の総需要が減少していくのに反して、プラスチックの需要だけが拡大するという「アンバランス」が発生するので、
『プラスチックが不足するから、使える限り、何回でも使い切れ』と言う事だと、私は想像します。
B 記事の始めは、レジ袋有料化に至るまでの、経緯から。
「プラスチックごみ問題」は、2015年の国連サミットから出発して、ヨーロッパで「プラスチックのリサイクル」「海洋ごみの削減問題」などが採択されて、その流れに日本も組み込まれたらしい。
そして、
2018年には、世界全体の7割くらいの「プラスチックごみ」を引き取って下さった「中国さま」が引き取りを拒絶なさった。
日本は、海外向けの「プラスチックごみ」の半分以上を「中国さま」に引き取ってもらっていたが、2018年から、「中国さま」が引き取りを拒絶なされて、日本中が大混乱に陥ったそうだ。
日本は、
中国様の代替国をアッチコッチ探して頼み込んでいるのですが、未だに量的な処分先の回復が出来ていないので、日本中に「プラスチックごみ」の山が出来ている、らしいそうだ。
C 次は、石油の基本知識について、復習しよう。
◆ プラスチックの原料は「ナフサ」ですが、その(ナフサの中から取り出される)「プラスチック」は原油全体の3%だとか5%だとか10%らしいが、「エー加減」な量らしい。
(★科学合成・連産品も含めるとプラスチック原料は原油の10%以下らしいが、油種や産出油田で大きく比率が異なるらしいから、正確なことは分からない)。
◆ 原油を精製した比率は、重油28%・軽油19%・灯油12%・ナフサ8%・ガソリン25%・ジェット燃料5%・LPガスその他と言われる。
(★油種で大きく比率が異なるが、科学合成・連産品で重油・軽油からガソリンが作れるらしい)。
◆ 日本の消費・用途は、熱源(火力発電用・家庭や事務所の暖房用など)が約40%で、燃料(自動車・航空機・船舶など)が約40%で、原料(プラスチック・タイヤ・化学繊維など)が約20%らしい。
D 次に、「脱石油化社会」を考える。
ア) 自動車用ガソリンが不要に成ったから、「ガソリンスタンド」が廃業しているらしい。
最近、日本全国で、ガソリンスタンドが姿を消して、マイカーの給油が大変らしいそうです。今や、自動車は「電動車」の時代に変わって、今後、電動車の充電性能・大容量化が改善されるでしょう。
イ) ソーラー発電が普及したから、火力発電の需要が減少したらしい。
「脱石油エネルギー」として脚光を浴びた「原子力」が福島で「墓穴を掘った」ので、代替で登場した「ソーラー」が電力のホープに成りましたが、ソーラー発電は、徐々に、様々な課題を克服するでしょう。
ウ) 暖房が、「灯油ストーブ」から「エアコン暖房」に、クリーン化している。
「灯油ストーブ」は、石油くさいし、酸素を消費するし、火災の危険性が大きいから、家庭・オフィスなどでは見られなく成ったから、灯油の需要が激減している、らしい。
エ) よって、上記Bに記述したように、熱源用(火力発電用・家庭や事務所の暖房用など)とか・動力用(主としてガソリン自動車)とかの、大幅削減が可能に成りました。
E さあ、ここで、『プラスチック原料が不足する』という大問題が発生する事に成った。
今までは、石油の用途の大部分が(上述のように)熱源や動力源だったのですが、大幅に不要に成りました。ところが、プラスチックの需要が伸びているので、『プラスチック原料のナフサだけは削減できない』という、アンバランスが生じる事に成ったのです。
この解決法として、原油の輸入総量を減らして、プラスチック原料の「ナフサ」だけを輸入すると、今度は、産油国で「ナフサ以外」が余ってしまい、新たな国際問題が浮上してしまいます。
(★実は、日本は、ナフサだけを単独輸入し、(2018年度の)ナフサの国内生産量が1,650万キロリットル、輸入が2,700万キロリットル、(統計誤差を含めて)4,350万キロリットルを消費しています。
つまり、
★ 日本は、ナフサの国内生産が4割で輸入品が6割を占めるという、知られたくない側面が有ります。
★ ただ、ナフサの需要は、世界的に伸びているので、日本だけの問題では有りません。
F 余ったガソリンで、プラスチックが作れないのか、という疑問。
技術的に作ることは可能ですが、今の設備では作れないから、新たに膨大なコストが掛かります。
(海外では、既に、石炭・天然ガスからプラスチックを作って実用化しています)。
(★ 何と言っても、日本では、『原油からプラスチックを取り出す』のが、一番安くて簡単なのです)。
G (日本に限らず世界的に)プラスチックのリサイクルが進まない、知られたくない理由。
第1には、多種多様なプラスチック製品の選別などに、コスト(特に人件費)が掛かり過ぎること。さらに、複合樹脂を含むプラスチック製品に対しては、完全な分別が不可能であること。
第2には、再生原料では、新品同様の品質・強度・耐久性などを実現できないこと。また、添加剤・着色剤が含まれていたり、油脂・薬品・放射能で汚染されているケースも有り、安心できない事。
H★ 私が思うに、一番の問題は、『プラスチックを作れば作るほど、石油が余る』と言う事です。
石油から取れるプラスチック(ナフサ)は、油種で異なるが、最大でも10%以下らしい。(極端な事を言うと)、『石油の半分くらいを利用して、残りの半分を「太平洋」に捨てなければ成らない』と言う事です。
★★ 人類は、「石油文明の時代」を卒業して、(石油に変わる)「新しい文明」を築かなければ成らないと言う事です。
I 最後に、「シリウスの解釈」から『石油とは何か』、を考える。
「シリウスの解釈」の「ある研究者の研究」によると、『研究中の解読中だが、
『石油とは、人間が、(方向が平静を保つための)「人間の等化」を行うための位置の状態、らしいそうだ。
『石油とは、3次元化された方向性の位置で、内面性の顕在化を交差させることにより生まれたもの、らしいそうだ。
(ちなみに)、
『石炭とは、精神の交差が生み出される前の次元によって生み出されたもので、精神の交差が内面を持つことにより生み出されたもの、らしいそうだ。
『石油は肉体において何に当たるのか』という質問に対しては、『腸の内部にある「一つの対化」、らしいそうだ。
J★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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- 7回目の終了です(その卒業論文の11−2)・『ちょっと早いが、衆院選挙で自民党が大敗する悪寒の、予感』 どう思われますか 2021/3/22 10:27:44
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