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★ 人間はアバター(化身)であり、地底人・神霊・ヒトの移写が、地上世界の地上人(人間)です。
★ (遠い未来の)「真実の人間」が、「VRゲーム」を作り、その内側に「人間世界」を作ったのです。
★ (VRの)地上世界の科学・物理法則は、真実の世界の科学と異なって、変動し不正確です。
★ 2013年頃から「位置が変換」し、あと20年くらいで消滅して、「新しいゲーム」がスタートします。
★ 今の個人主義的な「私」は消滅し、新しい世界では「全体の中での私」という概念に変わります。
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@ ところで、『飢餓地獄の陰謀論・『別に大した記事では無いが、穀物相場が右肩上がりだぞ』に、ご興味をお持ちでしょうか。
(アホな人々が)「トランプ選挙」や「新型コロナ」に呆けている間に、主要穀物が、右肩上がりで、「高度経済成長」の勢いです。
A とりあえず、タバコを吸って、酒でも飲みながら、「主要穀物の先物市況」をググって下さい。話はそれからです。
(5年間の月足チャートで見ると)、小麦・大豆・とうもろこしが、1年を通じて、右肩上がりです。
(★★しかも、過去5年間の高値を楽勝で抜いて、天井知らずの勢いです)。
B ここで、多くの「オカルト・ファン」には、「日月神示」が脳裏に浮かぶことだろう。
『日本の国に食物なくなってしまふ・・世界中に食べ物なくなってしまふ』(風・11)。
『今のうちに草木の根や葉を日に干して貯へておけ・・九十四は五分位しか食べ物とれんから・・一握りの米に泣く』(富士・20)。
『今度は共喰となる』(梅・14)。
『今の内に神徳積んでおかんと八分通りは獣の人民となる・・獣となれば、同胞(はらから)食ふ事ある』(夜明け・04)。
C そこで、今回の問題となる主要穀物の、「カロリー・ベース」と「重量ベース」のデータ分析。
◆ 「カロリー・ベース」とは、世界中から食材を自由に輸入して、「グルメを満喫する」指標ですが、世界中が食料危機に陥ると、途端に輸出をストップされて、輸入もゼロに成るという『夢のような指標』です。
そして、
現状は、長い間「40パーセント」をキープしている状況のようです。
◆ 「重量ベース」とは、米・麦などの主要穀物の「自給自足」を表わす指標で、これがホントの「国内生産」に成りますが、現状は、長い間「60パーセント」をキープしているものの、
昨今では、
バカ国民が、国民の生命線である「国産米」を食べなくなったために、余った貴重な米を、豚や鶏のエサに払い下げているそうです。
(★「バカ国民」というのは、国民が国産米を食べないから、それが「減反政策」に結びつき、国内農家の首を絞めて「離農」させ、食糧危機に際しては、因果応報・自業自得に陥るという意味です)。
◆ 「重量ベース・60%」+「カロリーベース・40%」=100%の、飢餓地獄。
現在は、輸入食材を腹いっぱい食べて、国産食材も腹いっぱい食べて、100パーセントを満腹すると言っても過言では有りません。
ところが、
輸入食材がストップして「カロリーベース・40%」がゼロに成ると、残された国産食材の60%を、国民が奪い合う構図が浮上します。(★実際の計算は複雑ですが、あくまでもイメージ)。
しかも、
「とうもろこし」などの家畜用のエサが不足すると、牛肉・豚肉・鶏肉などが、スーパーの陳列ケースから姿を消す事に成ります。(ここで「飢餓地獄」のスタートです)。
D さらに困った事には、地球環境(気候変動)が、乱心して暴走している。
(昔には考えられなかった事ですが)、北半球の上空の「ジェット気流」が大蛇行していますが、今では、ヨーロッパ中部やアメリカの穀倉地帯にまで「大寒波」が大蛇行しています。
だから、
もしも、夏場に、北極圏の「寒気」が2〜3日くらい「農業地帯」に滞留すると、穀物はアウトです。(夏場に「霜」が降りたり「雹」(ひょう)が降ると米も野菜もアウトです。逆に、赤道の「熱波」が襲ってもアウトです)。
E おまけとして、食べ物を粗末にすると「罰」が当たるという、「風土記」の記録の紹介。
● 「豊後国風土記」・「速見(ハヤミ)の郡」・「田野の条」。(簡略の要約)。
この野は広く大きく肥えていた。多くの水田を開いて耕すと食べ切れなくて、刈り取らずに放置するくらいに米が取れた。
大いに富んだから心が奢って、ついには、米で餅を作って弓矢の的にして遊ぶと、餅が白い鳥に化けて、南の空に飛び去った。
すると、その年のうちに農民は死に絶えて、水田も荒れ果てて、それから後には水田に適さない土地に変わってしまった。
● 「山城国風土記・逸文」・「「伊奈利の社の条」。(簡略の要約)。
風土記に言う。伊奈利(イナリ)と称するのは、秦中家忌寸(ハタノ・ナカツヘノ・イミキ)らの遠祖の伊呂具(イログ)の秦の公(ハタノキミ)は、稲や粟などの穀物を空高く積んで豊かに富んでいた。
それで、餅を使って弓矢の的にすると、餅が白い鳥になって飛び去り、山の峰に居たが、(その白鳥が化して)「伊禰奈利」(イネナリ)生(オ)いたので、遂に、社名とした。
その子孫の代になって、(先祖の)あやまちを悔いて、社の木を引き抜いて、家に植え替えて祈り祭った。今、その木を植えて、生き付けば福が授かり、その木を植えて枯れれば、福は無いという。(「神名帳頭注」)。
●「日月神示」には、『食物おろがむ所へ食物集まる・・ひたすらに神にすがりてお詑びせよ、それより他に今は道なし』(梅・14)。
F 今回の記事の最後は、「日曜・終末劇場」の案内です。
(もしかすると)、「新型コロナ」の後には「飢餓地獄」が待っていて、スリルとサスペンス満載で、愛と感動の大スペクタクル「日曜・終末劇場」の本番スタートです。「共食いの世界」が貴方を待っています。
(まあ、「エー加減」な投稿でも、これ以上書くと、石を投げられて、食べられてしまうかも知れないので、今回は、これで御仕舞いです)。
G★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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