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7回目の終了です(その9の101−2)・『コメントへの意見。未来観と、私の視点・立ち位置の説明』
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/786.html
投稿者 どう思われますか 日時 2020 年 10 月 12 日 09:12:29: Qy4l4lPG05pBg gseCpI52gu2C6oLcgreCqQ
 

(回答先: 7回目の終了です(その9の101)・日月神示の研究・『予言が、次々に外れるのは、次元が変わったのだろうか』 投稿者 どう思われますか 日時 2020 年 10 月 12 日 09:06:35)

@ 記事の趣旨。

 (その9の100)・『日本は、人体構造や、宇宙戦艦大和のような、国家を目指す』にコメントが入りましたが、良いコメントで有るし、私の「立ち位置」の問題でも有るので、コメント欄ではなく、第二本文に取り上げたいと思います。


A コメント欄の記事。

 『その未来が来る過程で我良しで無い人々は我良しの人々に使い潰されて未来を見ることができないと思われます
 そういった全体主義の未来を見れるのは今の我良しの人々ではないでしょうか』。


B コメントに対する、私の解釈。

 私は長い文章が読めないので、文節ごとに区切って、自己流の解釈をさせてもらいますが、

      (私の解釈では)、
 『未来が来る過程で、
 「我れ良しで無い人々」は、「我れ良しの人々」に使い潰されるから、
 未来の全体主義社会を、実際に見ることが出来るのは、
 (「我れ良しで無い人々」では無く)、「我れ良しの人々」ではないのか』、と解釈しました。


C この「未来」の問題には、「現実」・「幻想」と、「パラレル」の3つの世界観が存在すると思います。
     つまり、
 第1の世界観は、今の世界が、真実に「現実」であり、今の世界が継続した延長線上に「真実の世界」が有るという考え方と、
 第2の世界観は、今の世界は、真実に「幻想」であり、「真実の世界」が作った「仮想現実」の世界に過ぎないという考え方です。
 第3の世界観は、今の世界は、(現実・幻想の問題は今回省略して)、「パラレル・ワールド」の世界だという考え方です。


ア) 第1の、『今の世界は真実に「現実」だ』、という世界観の場合。

(今の世界が継続して、その延長線上に、未来の「真実の世界」が有ると考えるなら)、

 今の世界は、政治・経済・社会の全てで、「我れ良しの人々」が支配していますから、「弱肉強食」の原理から考えても、「我れ良しで無い人々」は淘汰されるだろうから、

 コメント者の言うとおり、「我れ良しで無い人々」は、未来の全体主義社会を見ることが出来ない、かも知れません。


イ) 第2の、今の世界は、「仮想現実」の世界に過ぎないという世界観の場合。

(今の世界は、「真実の世界」が作った「仮想現実」の世界に過ぎないから、2037年か・2039年か・2041年には『消滅してしまう』と考えるなら)、

 (真実の未来世界が、既に実在しているが)、私たちの世界は、その未来社会が作った「仮想現実の世界」に過ぎないと言う事に成ります。

     そして、
 「選別の仕組」によって、「我れ良しの人々」は処分されて、未来社会には辿り着けない(真実の世界で、社会にデビュー出来ずに隔離される、あるいは、消滅させられるかも知れない)。
     だから、
 「我れ良しで無い人々」だけが、真実の世界にデビューして、社会生活を送ることに成ります。


ウ) 第3に、上記2つとは別に、「パラレル・ワールド」の世界観が有ります。
     これは、
 「バシャール」が提唱する世界観ですが、(コメント者の言うとおりの)「我れ良しの人々」が繁栄する世界と、反対に、「我れ良しで無い人々」が繁栄する世界が、同時に二つ存在する事に成ります。
 (★私は、この説を支持しないから、説明は省略します。機会が有れば別記事に取り上げます)。
 

D 私の視点・立ち位置は、(イ)の「仮想現実」の世界に過ぎない、という立場です。

    (その根拠は)、
◆ 第1に、(その9の98)・『物質が崩壊だから、おまえらーとは、永遠に、おさらばだ』に書いたが、私の近所の「ボケ老人」の爺さんが、物質の崩壊・次元の崩壊を自分自身で体験しているからです。
     つまり、
 通常人が知らない世界を覗(のぞ)いた者は、二度と、以前の自分とは同じ考え方、世界観に戻る事が出来ないのです。基本ベースとなる「固定観念」が変わってしまっているのです。

◆ 第2に、「日月神示」・「シリウスの解釈」・「バシャール」などの記述は、(異次元との交信・チャネリングと思われるが)、別の世界が存在すると考えられるからです。

      一例として、
 日月神示では、『7度目の建て替え、建て直し』(各所)。
 「シリウスの解釈」では、「第7次太陽系次元」・「2013年から変換開始、2025年から転換開始』。

 日月神示では、『今度は今までにない・・臣民界のみでなく神界も引っくるめて改造』(天・02)。
 「シリウスの解釈」では、「人間→ヒト→ヒトの反対→真実の人間の3回の反転』。
 
 日月神示では、『地上人は、半分は霊界で思想し、霊人は地上界を足場・・互に入りかわって交はってゐる』(星座・12)
 「シリウスの解釈」では、「覚醒期と調整期の交替化』。

 「バシャール」では、『第三密度・フォーカスレベル・パラレルワールド・宇宙はホログラフィー』など。

 その他に、日本でも「おふでさき」・「霊媒師」・「降霊術」・「チャネリング」・「ヘミシンク」ほか、科学的に説明の付かない現象・事象が存在する事です。


E 最後は、平行線であり、「見解の相違」と言う事になります。

 この議論は、基本ベースの「固定観念」が異なるので、どこまで行っても、肯定論者と否定論者の主張が交わることは無く、最後は、見解の相違となり、『お互いが信じる世界に、分かれて旅立とう』と言う事に成ります。

    (繰り返しますが)、
 物質の崩壊・次元の崩壊を体験した者は、それを知覚しない他者とは、世界観が異なり、『お互いに、相容れません』。
      また、
 UFOを見たとか・宇宙人と交信したとか・ヘミシンク体験者とかも、通常人とは異なる世界観を持っています。


★ どう思われますか。
 

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コメント
1. 2020年10月15日 23:55:50 : XbIGG8rE4s : ajZpTkNUMHdVUDI=[2] 報告
レスありがとうございます。
すごく良く考えておられると思います。


パラレルワールドはシュレディンガーの猫のようなもので、箱の蓋を開けるまでは、猫が生きている世界も死んでいる世界も、理屈の上では存在するけれど、現状、常に蓋を開けてしまっていて、猫が生きている世界か、死んでいる世界か、が選択されてしまっているから同時には存在しない、と言うことなのかなと思いました。

自分は、選択の余地もなく、映画を見るように進んでいくのが世界であると思っており、このコメントも神のようなものが、あらかじめ決めていると思っています。
なので、別の世界は存在しない、存在していても、映画Aと映画Bのようなもので、全く繋がりが存在しないと思っています。

もちろんこの解釈は自分の適当な解釈です。

これから先、投稿者様がどんな結論に至るのか、期待しつつROMに戻ります。

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