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@ ところで、『安倍ちゃん内閣は、居心地の良い内閣だった、かも知れない』に、ご興味をお持ちでしょうか。
(石が飛んでくるし、鉄砲弾が飛んでくるから)、あまり、政治や軍事問題には触れないようにしているのですが、今回は、好意的に「安倍ちゃん内閣」を評価したいと、思います。
★ (面倒な事は嫌いなので)難しい「政治問題」や、「闇」の部分には触れません。
それから、安倍総理は、(ネットによれば)1954年(昭和29年)の生まれのようで、私より少し『年下の男の子』かも知れませんので、親しみを込めて『安倍ちゃん内閣』と呼びます。
A 国民などが、『いいね !』と言ったから、長期政権に成ったのです。
長期政権というものは、様々な支持によって、作られるものだと、私は思います。
第1に、所属政党が、『いいね !』と言うから、党首に居座れるのです。
第2に、国民が、『いいね !』と言って、選挙で信任するから、政権を継続できるのです。
第3に、政府委員を始めとして官僚が、『いいね !』と言うから、良好な政治運営が出来るのです。
第4に、アメリカ様が、『いいね !』と言うから、日米関係が安定するのです。
(過去には、「惨めな政権」が数多く有りました)
政権与党が「そっぽ」を向いて、総理の座を追われた「惨めな総理」が居ました。
国民が選挙で不信任を突きつけて、「野合政権」に交代した事実が有りました。
戦前には、「陸軍大臣」が選出されなくて、組閣が頓挫した「流産内閣」が有りました。
アメリカ様が「横を向いて」、寂しい外交努力を続けた「短命総理」が居ました。
官僚や、与党や、部下などから、(後ろから石を投げられ、鉄砲で撃たれて)重症を負い、あるいは絶命した「内閣」も有ったそうですが、詳しくは「文献」を調べてください。
(その意味において)、「安倍ちゃん内閣」は、各方面からみて、『居心地の良い内閣』だったから、長期政権に繋がったのかも、知れません。
(また、幾ら優秀でも、周囲から嫌われる総理は、意外と短命だったように、思います)。
B (日本の内閣史において)、悪いのは、「安倍ちゃん内閣」だけでは有りません。
(明治の元勲の)「山縣有朋」は、「山城屋事件」で、大恥を掻(か)いたし、
「山本権兵衛」は、「シーメンス事件」で、国民から笑われました。
まあ、政治の世界は、「ドロドロ」で、悪臭が「プンプン」するし、「下半身は別人格」だし、・・・
C 「安倍ちゃん内閣」を総括すると。
ア) 初めは、国民の「信任」を得ていないし、その後も、信任が得られなかった。
第一次安倍内閣は、選挙で「NG」を突きつけられて、結果的に退陣しました。
イ) ところが、「安倍ちゃん内閣」が、国民から信任されたのは、事実になった。
(再びの自民党総裁就任後に行われた)衆議院選挙で大勝して、総理大臣に再就任し、その後の参議院選挙で勝利して、国民の信任を得て、その後の選挙でも、国民の信任を得ています。
★ 「安倍ちゃん内閣」が国民の審判(選挙)で信任を得ているのは、事実なんです。
★★ 「振り子の原理」と同じで、左に大きく振れると、次は、右に大きく反動するのです。(「民主党政権」が無ければ「「安倍ちゃん内閣」は短命だったかも知れませんが、「運命」です)。
D 国民は、「野党政権」に期待したが、何回も何回も、何回も、失望させられた。
1947年(昭和22年)の片山内閣は、「社会党内閣」として、キラ星のごとく登場したが、古老たちの評価は、『ありゃー、ダメだった』。
1994年(平成6年)の村山内閣は、「戦後の55年体制」に終止符を打つかのように登場したが、本当に、「戦後の55年体制の社会党」を終わらせてしまった。
(★55年体制で憲法改正阻止や再軍備阻止などが図られたが、もしかして『神の采配』か)。
「しんせい党関連内閣」は、空中分解して雲散霧消したが、『あれは、いったい、何だったのか』。
2009年(平成21年)の「民主党内閣」は、自民党の腐敗政権に終止符を打つべく、国民の圧倒的支持を得て、選挙で大勝したが、国民の期待が失望に変わるのに、それほどの時間を要しなかった。
★ 民主党が選挙で大勝したのも、その後に大敗したのも、国民の評価であり、事実ですよ。
(何度も繰り返して言いますが)、
国民が「安倍ちゃん内閣」を、『いいね !』と評価したのは、まぎれも無い「事実」だったのです。
E 最後に、「日月神示」。
『世界中総掛かりで攻めて来る』(日月・31)。
『日本とカラ(支那中国)と土地が違ふように、日本人とカラ人とは違ふ』(極め・19)。
★★ 日本は、アメリカ様や中国様を警戒しながら『生き残らなければ成りません』。今ここで、「安倍ちゃん内閣」の退陣は、『大いなる意思』が働いているのかも知れません。
☆☆ 日本は、今後、「定質」に向かって加速して行くかも、知れません。
「定質」とは、
「シリウスの解釈」によれば、『定質の定義とは、オリオンの精神。調整質の反映で、オリオンの総体を操作する力、らしいそうだ』。
F★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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