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(回答先: 7回目の終了です(その9の55)・日月神示の研究・「天皇が神に成るなら、ぼくも、私も、みんなが神に成る」 投稿者 どう思われますか 日時 2019 年 12 月 02 日 09:37:35)
・
@ 重大な、補足説明・・「神が人間を創った」、の部分。
{(その9の55)本文の、D (イ) 日本神道の考え方。} の文中で、
> 日本神道には、『神が人間を創った』という考え方は無いそうです。
> すなわち、神が地上に降臨して人間活動を行い、死んで再び「高天原」に帰還する。
と説明しましたが、
この点について、
{(その9の54)・日月神示の研究・「大嘗祭を経て、天皇は、神に成る」} の中で、
> F 気(氣)とは何か。息とは何か。
> (神の息については)、
> 日月神示に『人間は土でつくって、神の気入れてつくった』(白銀・02)。
と投稿しました。
A すると、2者の間に、疑問・矛盾が発生します。
> 日本神道には、『神が人間を創った』という考え方は無い
> 日月神示に『人間は土でつくって、神の気入れてつくった』
すなわち、
日本神道では、『神は、人間を創っていない』、が、
日月神示では、『神は、土で人間を創った』、、と有ります。
日月神示も、同じ「日本神道」の系統と考えられるのに、『おかしいのでは、ないのか』、という疑問・矛盾が発生します。
B この点については、文章を良く読んでください。
日月神示には、『神の「気」を入れて、つくった』と有ります。
★ 『神の気』とは、「神」の意識・精神・魂が吹き込まれているのです。
C 人間って、なんだ。
人間には、物質的肉体と、意識・精神の2面性が有りますが、本質は意識・精神でしょう。
すると、
土で作った肉体を「よりしろ」として、神の意識・精神が宿るなら、物質的肉体の側面では「人間」ですが、精神的な側面では「神そのもの」では、ありませんか。
★ ですから、人間は「神の現われ」そのものなのです。それが「日本神道」の考え方なのです。
D (日本人にとって)重大問題だから、繰り返して説明します。(★ここ「卒業試験」に出ますよ)。
『神の、「気」(氣)を、入れて、、、、』と、
『神の、「息」を、、、、吹きかけて、、』は、全く違うのです。
「気」は、神の「こころ」であり、、「息」は、呼吸であり「生命力」であり、
「入れる」は、肉体の奥深く入り込む事であり、、「吹きかける」は表面に触れる事で、違うのです。
★★★ 日本人には、神の「気」が、体内に入っているのです。忘れないでください。
E★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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